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活動報告

「月と星の間」連載終了と新連載の予告

「月と星の間」、終了致しました。大人にしては少々不器用な二人だったと思いますが、まずはともあれ
なんとか終着点に着地できたかな~、と思います。
それぞれに背景が重たかったですが、如何でしたか。
書き始めた時は、晴明はもっともっとミステリアスな存在にしたかったんですが、
書いているうちに、なんかちょっと子供っぽい面のある、お茶目な変わり者、みたいになってしまいました(;^_^A


さて。次は新連載のお知らせです。
ちょと悩んだのですが、「クロスステッチ」をスタートしようと思います。
クロスステッチは刺繡の1つの刺し方の名称ですが、本編の話の中に刺繡は全く出てきません。
糸をクロスさせて絵を紡いでいくように、愛と青春を紡いでいく、そんな思いでつけたタイトルです。
高校生が主人公なので、興味を抱かない方もいらっしゃるとは思いますが、少しでも興味を持たれたら
お読みいただけると嬉しいです。
既に完結しているお話なので、最後までお楽しみください。

2022年 01月10日 (月) 16:45|コメント(4)

長編、それも難しいテーマをお疲れ様でました。よく、このテーマに挑戦されましたね。私の年代では拒否されるのでは? 赤い疑惑は結ばれないから絶賛されたのでしょう。横溝正史や、テレビドラマでも時々、殺人の動機になります。父親も、もしかしたら本当の父親ではないのか? なんて思ってました。英国ミステリーの若い方のモースでは、父子と知った瞬間、嘔吐するのがあったけど。
若い人たちはどうなのでしょう?
今は異母兄がいる、なんて多いでしょう。身近にいます。年頃になって出逢ったら惹かれるのでしょうか? あわ雪さんもそうでしたね。
家族はもう絶縁? ですかね? おかあさんが1番かわいそう。
>choconeさん

いつもありがとうございます。
矢張り兄弟姉妹となると、異母であっても抵抗感は強いですよね。
最終的に別れない決断をしても、その後も幸せとは言えない気がします。

赤いシリーズ、懐かしいです。可哀そうでしたね。
薄幸なヒロインのアンハッピーな結末の物語、泣けちゃうお話、実は自分はちょっと苦手です.....。
すみません、お名前を間違えてしまったようです。

chaconne さんでしたね。今後気をつけます。申し訳ございませんでした。
今見たら『目覚めのセレナーデ』トップページにありました。よかったですね。
新作若き日に戻ったつもりで読みますね。不思議に高校時代のことは覚えています。古文の講師が好きでしたね。