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活動報告

彷徨うTwitter

 こんにちは。晩秋と相成りました。都内の落葉樹の色づきは素直に季節通りだと思います。秋の終わりに銀杏がまっき黄になってやがてまる裸になって冬を迎えます。
 さて、Twitterは大丈夫でしょうか?心配したのは二度目。一度目は買収を撤回して事なきを得たのですが、よしゃいいのに撤回は違法だと経営陣が訴えた。そこからオカシナことになってしまった。そりゃ、莫大な賠償金を獲られるよりは買収した方がよいですよね。挙句、旧経営陣をはじめ一万人以上が解雇された。株式上場も取りやめたそうです。もはやソーシャルメディアTwitterは独りの所有物になってしまった。
 これは出来レース? 前回の騒動の時に、買収されたらこう変わるとツイートしたら凍結を喰らいました。味方してるのに。(笑) もっとも遅かれ速かれTwitter社は収益性が低く民間経営では成り立たないことは分かっていました。なので、グローバルな社会が団結して法人格を付与するしか道はなかった。いずれアラブの王族、中国のお金持ちの所有物になる、とは予測出来てました。
 こうなりゃ、Twitterと同等なソーシャルメディアの出現を待つしかないですが、ただ資本と収益が課題。誰かいいアイディアはないの? そこまで真剣に考える人は居ないか。私もせいぜい小説の宣伝に使うだけですから。一番困るのは、オピニオンリーダーたちに直接ものを云えるツールが無くなるのが痛い。これが一般の人たちの受け止めでしょうか。まぁ、せいぜい課金程度で済めば御の字とすべきなのかも。最悪なのは、アカウントの本人認証。こうなると、本音が謂えなくなります。本名で堂々と語れ、とは弁護団を抱える強者の理屈。うっかり本名で身バレして誹謗中傷やヘイトに遇うのはご免ですよ。生きて行けない。小さき者たちの想いを分かっていらっしゃらない。知れと言う方がムリですか?
 こう発言出来るのもTwitterではムリ、ここだからです。凍結を喰らいます。(笑) さてさて、どうなるのやら。

2022年 11月12日 (土) 11:02|コメント(0)

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