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活動報告

思えば来たもんだ

 こんにちは。私は自律神経失調性で、寒暖差には本当に弱いです。同時に花粉症もあり、春は苦手なんです。今朝は月に2回のペットボトルの回収日を忘れました。45ℓ袋がふた袋台所に陣地を築いています。最悪。(>_<)
 ただ、ようやく小満を迎えました。これは、生命の瑞気が漲る時という意味で、まさにいま時分を指しています。緑は色濃く、小鳥や虫たちも足繁く飛び回るようになりました。これで苦手の春も終わり、いよいよ大好きな夏の到来となります。嬉しい。冬はキライでありんす(笑)。過ごしやす季節が短いやん。
 さて、いま連載している2作品で20作品となりました。(3部作と題するものも数えて)このサイトに投稿したのが昨年の2月から。実際には2022年の夏ごろから創作活動を始めたので、2年経たずに。いかに暇であるかの証明ですね。(笑)
 私は読書が大好きで、映画も大好きでした。本は買わないので(ケチ)、図書館とツタヤ通いが習慣になっていました。図書館での本選び(小説類)は面倒なので、五十音順に借りました。毎回限度いっぱい借りる。ただ、ナ行の本を借りていたある時に、ふと、自分で描いたり、それが映画やドラマにでもなったら楽しい、と思うようになりました。
 以前に、ある成功経験があったのです。美術館巡りも大好きで、自分の絵がここに飾られたらなぁ、と思い、すくにタブロー制作教室に通い、1年で都勤労者美術展で大賞を戴き、上野の東京都美術展で大広間の中央に展示して頂きました。自分で言うのもなんですが、もともと、器用なたちなんですね。大層嬉しかったもんです。
 小説も同様です。皆さんに読んで頂いて、いつか映画になったらドラマや映画になったらもう最高です。ただ、美術展と違って、小説の公募、コンテストが全国で開かれていますが、わたしはあまり好きではありません。絵画と物語では、評価の尺度の全然違います。絵画なら、観た瞬間に、ピンと来るもんなんです。小説は違いますよね。それに、小説のコンテストには、様々な主催者やくっついている版元の思惑が入っていそうで、遠慮してしまいます。
 このサイトでも、〇〇について、4000字で書いてなんてコンテストが頻繁にありますが、わたしはご免なさい。サイトの宣伝材料にされたくはありません。大体、課題の設定なんて、これはもはや作文のこと。中高生じゃあるまいし、大の大人に失礼です。いかにも、上から目線。それから、誰が選ぶんですか? 物語を書いたこともない版元の編集長に評価できるんですかね。ご自分で書いたらどうですか。それに、まだ、10作品も描いていない作家さんに選ばせるの? それもご免なさいです。
 まあ、そんなこと言ってら、ドラマや映画は遠いお話しかもしれません。でもいいや。わたしはわたしの好きな物語を描いてゆきます。
 (わたしの物語を読んで、何かに使いたいと思われたらも、無料でお貸ししますよ。クレジットだけで結構です)
                                                   \(^o^)/

2023年 05月22日 (月) 12:58|コメント(0)

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