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活動報告

p活性被害防止活動

 こんにちは。梅雨寒む。気象病というらしいです。足元がいつまでも冷える。お腹もシクシク痛い。飼い猫も膝の上に載って来ます。暑い時は近づきもしないのでやはり寒いのかと。
 さて、p活性被害防止活動を始めて二週間、四件の性被害の通報をTwitterで発見しました。すぐに連絡して、近くの性暴力緊急支援センターを教えて、通報してもらおうとするのですが、証拠がない、事件化出来ない、親バレ、学校バレが怖いなどの理由で、なかなか報告に行って貰えません。これは氷山の一角で、恐らくは数十倍の被害があるのだと確信しています。
 なぜ、事件化出来ないのか?それはアカウントが簡単に削除できちゃうからです。加害者にしてみれば、こんなに美味しい話しはない。やった証拠が一瞬にして消えてなくなります。でも、サーバーには残って居るはず。だから、サーバーの協力が不可欠なのです。でも法律がありません。民間企業です。コンプライアンスだけでは所詮、限度があるのです。
 現状は、裁判所の個人情報開示許可を総務省に、総務省が情報開示の通達をサーバーに出します。それではじめて加害者の個人情報が開示されます。しかしこれには弁護士費用と膨大な時間が、被害者意識との根競べとなります。また、世間には、そんな危険な行為に入る女子が悪いとの評価も溢れています。コロナ禍、職バイトを失くし、親もギリの生活、魅力的な女子の若さにも期限があります。彼女たちはつまらない青春を余儀なくされているのです。皆さんの青春はこんなに制限されましたか?
 だからP活とは、貧困金欠女子の残された唯一、合法なお仕事なんです。ご理解くださいね。少し想像を働かせてください。いかに皆様のキラキラした若き時代とコロナ禍の今は違うのかを。しかも相手は偏在の象徴の富裕層。富の分配につながる訳です。被害とはこの富裕層を語る、下半身だけ肥大した貧pが紛れ込むことから起こります。富裕層は加害者にはなりません。だって十分な財のゆとりがあるから。たった数万円を払わないオトコたちによって事件は引き起こされるのです。
 ようやく国会でも法改正に動き出したようです。問題は、事件を見える化させること。サーバーが証拠をいち早く、動かぬ証拠を世間に提示すれば、それだけで抑止力にもつながります。
 被害にあった女子の心の傷は計り知れなく大きい。彼女たちは一歩も家を出られない状況に居ます。社会への不審、男性不審。立ち直るためには膨大に時間が必要。友達にも言い憚れ、ましてや親になど相談できるはずもなく、部屋の隅に蹲り、重い考えに沈んでゆくのです。
 社会の喫緊の課題のひとつ、女子への性暴力。いまこそ、皆さん考えてみて下さい。
 よろしくお願いいたします。<(_ _)>
 
 追記 日本はまがりなりにも法治国家なので、犯人の量刑は司法に委ねられます。警察は捜査権のみ。容疑者を特定するまで。その先は裁  判は検察の仕事となります。残念ながら、p活性被害はここまで辿り着かないのです。端末にそれらしい証拠が在っても、それを証拠として開示するには裁判所の判断が要ります。何人の個人情報も保護されています。サイポリと名前は勇ましくても、各々の容疑者を特定して検察に上げるには経費倒れになっちゃうのです。なのでサイポリの主な仕事は特定が容易なJCJKの補導に重きが置かれています。
 事実、名古屋の被害女子は容疑者特定はムリ所轄に言われました。泪

2022年 06月10日 (金) 10:45|コメント(1)

メッセージ送信端末機器側に…残ってる。ですよ?復元班。ありますし。余談ですが。余談です…すいません。