2022年2月板01

文字数 8,957文字

最近、遊戯王ダウンロードしたんですよ、steamで

感想だけど、ものすごいくそだったね

これ以上にないほどくだらないゲームだったよ


まあ、俺は創作というこの世で最も面白い遊びに手を出しているのでね、雑な快楽をforever味わうだけの遊戯王はくそ中のくそと言い張れるわけでね


皆も遊戯王が下らねえな、と思ったら自力でカードゲーム作ったりしてさらなる愉悦を味わってもらえればと思う

取れ高は出せると思うんですが、うーん、ギャンブルを肯定的に見ている人には、遊戯王のくだらない部分を説明するのが難しいですね

自分も昔ははまっていましたが、高級じゃんけんだと言うことに気づけて、やめることに成功した人ですからね

ども、成瀬川るるせです。

僕はFGOでちょうど昨日、新しく実装されたバゼットってキャラをさっそくゲットしました。

『ホロウアタラクシア』っていう、fateの二作目(R18です)のキャラクターで、FGOにやっと実装されたので嬉しくて、ガチャ回しました。

FGOは、テキスト量が半端ないボリュームです。今、1.5部をプレイしているのですが、この1.5部のテキストは虚淵玄さんが担当しています。


遊戯王は、マジック・ザ・ギャザリングっぽくなった頃、もう二十年前になっちゃうけど、その頃にそれで成功しちゃったときに、「あー、そっちに行くのかぁ」と思いました。それまでは、いろんなゲームをプレイする、っていう趣向の漫画だったんだけど。今はさっぱりわからないです。

まきえさん、こんばんはー。プロセカ、まだシナリオ読んでないのですよー。急がないと、と思うので、ザクザク読みたいと思います。


FGOの奈須きのこさんがコミティアにて『月姫』で無双したのと、遊戯王がカードゲームで行く方向性になった時期って、タイムラグが数年しかないのですよー。そういう意味で、興味深いなぁ、と思ったので、FGOの話題を振りました。

息が長いですよね、僕もびっくりです。


プロセカ、maimaiでもニーゴの曲が配信されているのですね!! 僕は年齢がアレなのに、maimaiをプレイするひとなんですよー。今度ゲームセンターでmaimaiプレイするとき、遊んでみます。


プロセカ、なんだかんだで僕もボカロ曲をつくることもあるので、ちょっと抵抗があるのです(笑)。

DTMerとしては、最底辺ですけどね、僕は。あはは。

カゲロウデイズが配信されたと同時くらいに、ニコ動に公式のボカロチャートができたのが、大きいですね。ヒットの方程式があった。

でも、なんか難しいもので、「なろう」にしても「ボカロ」にしても、今は学閥や専門学校閥などがあるから、フリーの独学の新規参入難しい。機材が安くなったから、その意味では自由にやってるひとも多いけど、ヒットを狙うなら、独学のひとは難しい。

ボカロやDTMにはM3のコンポーザーなんかもいっぱい最初からいたし、「なろう」も、そもそもプラットフォームでの受け皿がウェブになかったから個人サイトからの流入たくさんありましけどね。

でも、五年くらいでこういうのって、環境が様変わりしますね。そんな気がします。

ryoさんが「Sony厳しいからやめとけ」って言われたけど押しきってSonyに行ったってエピソード、ブンブンサテライツの影響がやっぱりあったのか!!(笑)
まきえさん本人から「これは沼るからDTMはやめておこう」と思った、って話を聞いたことがあって、未だに覚えてる(笑)。
プロセカの〈ニーゴ〉への憧れの「フック」って、実は今、僕がまきえさんと会話したときの話を持ち出したけど、こういう〈繋がり〉への憧れの部分って絶対ある。前にまきえさんが絆、みたいな話をしてたけど、まさにそれ。物語の中で絆を描くだけでなく、実際に繋がりが生まれてくる。
アコギ、ギターを動かしながら演奏するじゃん。あれ、音がまともに出なくなるし、弾きづらいんだけど、そのモーションが観てるひとには「良い」みたいなんだよね。「リズムもよれてしまうのですがっ!?」って思ってこっちは録画しているんだけども(笑)。ドラマ性は、出ますよね、アコギ。
Radioheadのこの曲大好きですよー!!
「(男性の)キャラがわきゃわきゃしてるのがウケるんですよ、今は〜」って言われても「?」ってスタンスの僕だけど、実際は僕らはわきゃわきゃしている(きもちわるい、とか言わないようにw)。で、バックステージじゃなくて、表に出てるのがこの自由参加コラボノベルでもあるから、この形式のノベルも、伸び代あると思うのだけどなぁ。
NIRVANAは履修しとかなきゃ、ってのはあると思う。僕もグランジとブリティッシュロックは通りました!!  でも、今はoasisやBlurを知らない世代が増えたなぁ。Radioheadは、日本の田舎でもよく売れる洋楽として有名だった。
ラノベって、ひとつの作品がイコールで作者になってて、なろうでも、作者名を知らないけど作品は知ってる、ってなってる。「作家買い」されるひとは少ないですね。

でも、文学は、〈文壇バー〉って、本当に存在するんですよ。僕も若い頃、連れていかれたりした。でも、それはオフレコなので、私小説で語られるときに、……僕は興奮するタイプ。今の若い人で文芸畑の人は、それはないよね、基本的に。

お笑いでも、「楽屋オチ」ってのがあって、それに該当するけど、テレビのノリが嫌いなひとがウェブには集まるから、まきえさんが言うことにも頷ける。
イノベーション起こすには、ミーティングや雑談って絶対必要なんですよ。ブレストみたいなことができるし。

今の文芸畑のひとは「タコ壺化」してる。研ぎ澄ますのにそれは必要だけど、自分の世界に閉じこもることが必ずしも良いとは言い難い、ってスタンスかな、僕は。

ドライだよねー。
街を歩いていると、よくもわるくも声をかけてくれるひとがいたりする。呼び込みとかじゃなくてね。昔、いろいろあったので、知ってるひとが、まだいてくれたりする。だから、意外と僕は街を歩くのが好き。

今のドライなひとって、どうなんだろ、現実でも「ステルス」してるのかなぁ。陽キャではない気がする。

雑談はヒントがありますよね! 僕もまきえさんとの会話で、どうでもいいようなことが、実はどうでもいいことじゃなくて、創作のヒントになっています。
ウェブ2.0でもまだダメで、スマホっていう高性能な「パソコン」がおばちゃんたちにも行き渡ってインフラ化した今が、ちょうどネットが黎明期から過渡期に移行したときだと思う。

こういう時期はギスギスする。

ただ、法整備はインターネットの理念には反する部分がある。

そもそもパーソナルコンピュータは西海岸の思想と密接に結びついているから。


最近のネットのギスギスは、いろんな勢力が介入してきちゃう契機になっちゃうよね。でも、不可逆的に、それは起こるしかなかったのかなぁ。

オープンコミュニティで話せる場、貴重ですよ。普通、今はないもん、NOVEL DAYSみたいな場所。
現実が「溺れる者を棒で叩く」からネットに避難してきたひともいたのに、ネットまで「溺れる者を棒で叩く」と、避難する場所がなくなって、煽動者のいい「カモ」になっちゃいますよ。
民衆は(民度の関係で)「条件反射」のように動くので、普通に見たらまきえさんが今言ったことになるの、わかりそうなものなのですが、どうも躍らされてしまうのですよね。
syrup16gは麻枝准さんが敬愛するアーティストなので、一応履修しました。

まきえさんって、一貫して若い人の置かれた「環境」に寄り添うのですよ。僕にはできないことだから、すごく評価しているのです、まきえさんの、そういうところ。「割を食う」のは、若い世代です、確実に。

まきえさんが本気で描いたそういう世界、読んでみたいなぁ。長編書くと鬱になる〜、とは言ってられませんよ。「作家は炭鉱のカナリヤである」とは、カート・ヴォネガット・ジュニアの言葉です。ヴォネガットが言う通りだと思いますので。詳しくは炭鉱のカナリヤでググってください。
この前DMでその話をしましたよね、軽くだけど。話を聞いただけで、書き上げたらすっごく面白い作品になるのがわかる。実際、その作品のためにもうまきえさんは動いているのですよね。予定の枚数的にも準備としても、まだ時間がかかると思うのですが、これは本当に、個人的に僕は話を聞いて、昂ぶってますよ。僕も小説書くの、張り合いがある。
DMじゃなくてオープンに語っちゃって大丈夫か、と一瞬思ったのですが、宣伝になるので大丈夫ですね。まきえさん自身が黒歴史だ、って言ってる政治的な読書体験は、僕は黒歴史じゃなくて極めて強力な武器になると思っています。何度もこの話をDMなどでしていますが。神学と結びついて、そのうえでまきえ肴印のギャグと合わさると、破壊力はすさまじくなる……はず。

確かに荒れそうw


執筆といえば、まきえさんの執筆ツールが普通と違ってツリー式だっていうの、興味深かったですねー。
ひとによっては、これからは断然横書きレイアウトに移行するだろう、と言っていますね。

縦書きで出さないとならない原稿は、僕は最初から縦書きで書いてます。だから、PCだったら一太郎、Macだったらegword Universal2を使っていますね、今は。

おっと。長くなりました。

僕はこれから、遅い夕飯を食べてきますね。

なんだか、自分は社会から放り出されて無職という名の開拓地送りにはなりましたが、こういう話を見ていると、そういう毎日のほうが色々なものを作りだすことができると実感できますね

皆も人生ゲームを放棄して高級住宅を捨てて開拓地へ行かないか?

うーん、まあ、自分も割と世捨て人ですからね

とは言ってもこうやってノベルデイズという社会の一部に生息しているわけですし、誰かのために面白い内容や、ためになる作品を作っていきたいとこれからも考えてますけどね

自分は音楽だと、こんな感じの最近は聴いてますかね

作曲家がボカロPなのですが、歌い手さんが歌声を吹き込んでいる音楽をよく聞きます

作曲家のピノキオPは世捨て人な感じはありますね、何か超越した存在のような感じはしますよ

まあ、メディアに露出しないところを見ると、普通の人間と大差ない人なのは、世捨て人の自分からしてみると予想できるのですが

そうかな?

自分は履歴書を書くときに、短所を言い換えることによって長所にできると習っているので、それをやっているだけのような気もするんですけどね

まあ、それを音楽の昇華するのは至難の業ですが、独特の雰囲気があるのは確かですよね


中々雑な感想ではあるけど、どういう感想を持つかは聴き手の自由なので、こんな感じの感想です

そういえば、まきえ肴さんは言っていましたが、ノベルデイズに一番足りないのは遊びの要素ですよね

人生があまりにも有限なので、人々は誰もが本気で生きすぎて、ぎすぎすしすぎている

確かに人生は有限ですが、目的をただ追いかけていると、人生は思いのほかうまくいかないことが多いので、多分うつ病になるのが関の山でしょう

変に目的を追いかけてないで、白黒はっきりつけないで、一日一日をのんびり丁寧に暮らせる毎日を過ごすことができれば、人々の幸福度は一気に上がると思うんですけどね

世間では18歳から大人になるとか言われてるくらいですし、子供は遊ぶ時間がどんどん減りますよね

人々の自由時間をどんどん奪って生産に回したところで、人間の焼き畑農業になるだけだと思うんですよね

作家の世界にしたって、執筆スピードが速いことが第一に求められるなんて言う話をされてるくらいですから、もっとゆっくり生きたいですね

それこそ、休日は自宅に籠ってテレビゲームぐらいの休日を過ごすのがちょうどいいんじゃないでしょうか?

orangestarさんも一番若い時代を終えてこういう曲を作り始めましたね

人は誰もが来世を信じているようですが、自分は信じていませんよ?

こんばんは。

まきえさんがリンク張ってくれたブンブンサテライツとryoさんの対談読んで思ったことがあって。

イギリスの80年代後半から90年代に、マッドチェスターとかセカンド・サマー・オブ・ラブ、っていう若者の運動があって、レイヴっていう、今で言うEDMで踊る、っていうものだったんですね。ただ、いろいろヤバいので英国、法律で、俗にレイヴ禁止法と呼ばれるのをつくって駆逐してしまった。

ブンブンは、その時期、実際にそのレイヴムーブメントの現場に行ってきて、知っている。で、それは田舎の畑で夜中に女の子がひとりで踊っている、みたいな(犯罪などが起こりそうな)ヤバい側面を持っていて、禁止法もそりゃ生まれるわ、という内容を、まきえさんのリンク張ってくれたブンブンの記事で知ったのです、昨日。

ただ、そのレイヴムーブメントは圧倒的に非生産的。イリーガルなブツとか、性的マイノリティとか、行政的にまとめるのが困難な諸々とも結びついていた。

でも、それは世界に飛び火して、音楽として、今ではEDM(エレクトロダンスミュージック)と呼ばれるものに昇華した。

「ユーザー側からのイノベーション」って、結局そういうもので、思想もへったくれもなくても、国家からすら敵視される。

初音ミクだって、「また週刊アスキーあたりが黒人音楽とボカロの共通点、みたいな特集やってるよぉ」って言われてたりした時期があった。

それは日本のアニメカルチャーにしても同様で、オタクが差別される対象だったことが、アメリカのジャズ文化全盛期の頃と重ねられたりしていたこともある。


今話したことは、ムーブメントとして観た話で、クリエイターひとりひとりが紡ぐコンテンツ、として考えた場合は、多種多様に、いろんな考えがあって良い。

ストイックなのも、創作に救いを求めるタイプだけでなく、単純にストイックなのが「格好良い」と感じたから、自分もそれをする、で良い。


今は若者が早い段階から「大人として」扱われるので、優等生になるひとが多く、それがストイシズムと繋がっているかもな、と僕は思う。

同時に、あぶれた劣等生の受け皿であるのも創作であることが多い、っていう捻れた構造があるから、なかなか難しい。



そんなことを思いました。長文失礼しました。

なんか逆に質問なんだけど、るるせさんは秋照をオタクだと思うかい?

まきえ肴さんはマイルドヤンキーという単語でオタクを説明しようと試みているけれど、るるせさんから見た自分の姿も割と気になるかな?


最近はニコニコ動画というサイトでゲーム実況をしたりして遊んでいるんだけれど、そこで出てくるキャラクターが、セリフでオタクオタクとうるさくてね

一体どんな意味で使っているのか気になりますね


個人的には【イデア】とか【普通】という単語くらいざっくりした言葉だと思っているんですが

おっと、まきえさんのセリフが追加されているな

同様のことをまきえさんに尋ねてみようか


同時にまきえさんの考えに回答すると、確かになろうブームに乗れないのは厳しいね

しかしながら、なろうはもう固定の客しかいないし、なろうの世界で転生ってもはや重要な要素じゃないだろう?

オリジナリティを欠いていると酷評されることもあるけど、個人的には遊戯王のスターターデッキみたいに誰でも小説を書き始められるぐらいのツール程度の認識しかしていませんし、自分に嘘をつくことはしませんし、大したダメージはないのでは?


それこそ、オリジナリティを追求していくために自分の人生を磨いて、新しい世界観を構築していくということさえできれば安定だと思うんですけどね


そろそろ日本の文化にも黒船が来ていいんじゃないかと思うんだよね、俺とかさ

なんかさ、こういうところでコラボしてたりで、金脈はいくらでもありそうな感じなんだけどな、まきえさんは異世界転生が流行している余り、視野が狭くなっているだけでは?

確かに一位は狙えないかもしれませんが、自分は創作の世界に主役はいないと考えていますし、そもそも俺よりもまきえさんの作品のほうがたくさん読まれていますし、それほど悲観しなくていいと思うんですよね

マイルドヤンキーは、茨城が誇る精神科医・斎藤環が広めた言葉だったと思います。田舎に住んでいる場合、地元志向が強く、学生時代の友達関係や先輩後輩関係を大事にして、東京など都市部に行かず、地元で全部済ます。田舎にはだいたいロードサイドショップの大規模なショッピングセンターなんかがあって、そこで休日を潰す。そんな定義をしてましたね。0年代の中盤に生まれた言葉です。


鉄道とかミリタリの成分(〈鉄分〉と呼ばれる)が強くないと僕はオタクとしては認めないかなぁ。


オタクは、ひらがなでおたく、と呼ばれていたんですね。大塚英志が編集長をやっていたロリコン漫画雑誌で、中森明夫がコラムで名付けたのが最初。ひとと会話するとき「おたくさぁ~」という言い方をしてしゃべり始めるのが気になって名付けた。


サブカルとオタクの違いも昔はあった。


僕は声優さんのラジオをひたすら聴いていたし、コンサートでサイリウムを振ったりもしていた。

有り難いことに声優さんのコンサートで、最前列どまんなかの席にしていただいたこともある(通常、そこは「関係者席」なので、取ることは不可能に近い)。

僕の方がオタクだと思っている。

僕のsteamは絶望的にアレです。
面白いですね

自分の発言はまきえさんが現れるまでスキップで

ちなみに俺のsteamはこれだ
秋照さんは現代のウェブ若者文化に食いついているので、オタクかどうかはわからないけど、すごく「若々しい」。

僕は古い(笑)。

スポーツなんて、あきらかにライバルがいないと強くならない。僕はライバルたちと切磋琢磨するのが「熱い」と思ってるタイプ。で、どうも若い人たちの作品で「うおっ!」ってなること少ないので、僕と同年代のひとを観てしまうかなぁ。当たり前だけど、現代性って重要で、そういう意味でも、秋照さんの方がクリエイターとして真っ当。
最近はひたすら眠っているので、ゲームもソシャゲのイベントこなすだけで終わっちゃうなぁ。怠惰過ぎて申し訳なくなる。
今日も、麻倉ももさんっていう声優さんがうどん打ちをしている動画が流行っているっていうのを知ったけど、若い声優さんに関わると無限に新人が出てきてよくわからないので、自重してる。ちなみにマギアレコードってソシャゲ、配信前に登録してるユーザーだから、そのゲームの主人公役の麻倉ももさんの動画観ても良いと思うのだけど、あまり関わらない方向性で行きたいです。
(本当は言いたくないのだけど、と前置きしつつ)僕はもっと活躍したいけど、NOVEL DAYSだって、僕の全盛期がもしあったとしてもそれは過去のことなので、「みんな頑張ってね」としか言えない。

あと、読んでわかる通り、僕は僕にしか興味がないひと、という認識でオーケー。だから、あまり新しいのを取り入れることが出来ない。

って、なに話しているのだろうか。そんな感じですよ。

みんなー、がんばれー。

確かに、実のところ単に自分が好きなだけというのはオタクにありがちな心のムーブだと思いますね

自分は作品を通じて誰に何を提供できるかを常に考えながら作品を作っていますが、自由気ままに作品作りをしてしまうと、るるせさんのような人柄の人間は発生してくると思いますよ


とは言っても、世のため人のために働きますと宣言したところで、それが自分自身に返ってくるかと言うとそれは微妙で、自己愛は必要だと思いますよ


自分は自己愛をすべて捨てて暮らしていた時代がありましたが、あの頃が一番他者を傷つけていた時期でもありましたからね

思い出したので書き込みます。

秋照さんは対人関係、ドライに見えるように振る舞うのでその意味では「クリエイターはやくざな商売だもんな」で片づきそうですが、

基本路線としては、社会に対するルサンチマンが高じてか、ヌメヌメとしてて、爬虫類みたく絡み取って倒す、みたいなのを得意としている気がします。

『弱虫ペダル』って漫画に出てくる、御堂筋くん、っていうキャラみたいな、知略を尽くして強いんだけど、ヌメヌメしてて絡み取って敵を倒すのは悪役だよな、って風な感じ。

弱虫ペダルのファンの女性などに訊くと、「御堂筋くんの流してるよだれを舐めたい」って意見もあるし、人気キャラなのですが、ヒールですよね。

ヤンキーではないし、オタクとも違う。でも、どちらに近いか、だとオタクなのだろうな、って。

戦略家、なのでしょう。そして、それは先天的なものではなく、育った環境がそうさせた、後天的に磨かれた才能なのだと思います。

こんばんは。

僕は未発表原稿しか受け付けない普通の新人賞に応募する活動にも、戻ろうかな、って考えてます。

自分の方から攻めていかなきゃー、っていう。

待つだけでは僕みたいな奴にスコップがやってこない気がするので、営業をかける、って意味合いもある。


カクヨムコンのシステムって、実は出来るターニングポイントに、僕はいました。

2015年の秋にカクヨムがスタートするんだけど、それに先立つ2015年の夏に、僕は富士見町にある角川本社に行って「角川インターネット講座」に参加したんです。その様子は「ニコ論壇」で生放送されたから、アーカイヴ、まだあるかもしれません。

角川本社の作戦会議室で、オーディエンス5人以下、って環境で、東浩紀さんが登壇したんです。

そこで「人気投票で決まるウェブの論理と、下読みさん~編集者~選考委員、で決める新人賞の論理が二極分化してませんか」みたいなことを僕がしどろもどろに発言して、そこで東さんが「どっちとも組み合わせる新人賞っていうのはつくると良いよね。角川もウェブ小説事業に乗り出すし、そういうのやると良い」って感じの内容を、答えてくれて。

その会話、ユーザー投票と編集部ポイントの合点で決まる、不思議なカクヨムコンの元になったエピソードのひとつだと思ってます。僕の妄想っぽく感じるかもしれないし、真相は謎だけど。


……と、いう自慢話。

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