セリフ詳細

セシルが落とし穴に落ちた時、
罠が作動して穴が空いたというよりは、
セシルが床を踏み抜くようなタイミングで
穴が空いたように感じて……。

作品タイトル:黄昏のクレイドリア

エピソード名:12-2

作者名:葉縞みかさ  sagami

148|ファンタジー|連載中|103話|97,957文字

ファンタジー, 冒険, シリアス, 自作絵, 共幻コン

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かつて『常勝の女神』と呼ばれた少女は、一人の魔術師に敗北し、血の契約を交わす。
最悪とも言える始まりは、大いなる運命の幕開けに過ぎなかった。

※暴力、流血表現があります