セリフ詳細

魏志倭人伝は面白く、全部読みたいところ上巻3分の1ほどで今回の目的は達したかな!卑弥呼の存在に疑いを持つ人がいて読みはじめたが、卑弥呼の感覚と私の感覚は共鳴していることを確認できた。続きは折りがあれば読んでもみたいが別に急ぐ意味はない。


多民族集団の日本であってもなかっても、私個人のルーツは知れた気がしている。私のなかにも幾つもの民族のDNAが流れているようだが、卑弥呼の感覚を共有できている私の悦びは殆んどの方々にお分りいただけないだろうことにも納得がいって気にならない。


調べてくださった佐伯有清氏ほか多くの研究者の方々に心から感謝もうしあげます。

魏志倭人伝のこと、ここでは締めさせていただきます。

作品タイトル:ナンでもカンでも好いですか❢ (実在)

エピソード名:卑弥呼/伝承文化

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|完結|33話|57,900文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め

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日常のデキゴト...つまりノンフィクションの事件に体当り! 事件といってもアナタ様には何の変哲もない日常の些細な出来ごと‥そうであっても私には重大な事件性が感じられることも多くて、ココを立ち上げております。

管理人に創作性やらあるとも思えず「練習がてらの慣れるため」であれば、先ずはそういったストーリーになれば好いか・・・です。

(ご注意)
文中登場の人物は「現実の人物」であれば別人格として登場します。少々無責任な発言も別人格であれば全て稜(たか)の責任です。ご理解をよろしくお願いします。なお、人物は「敬称略」になっております。

(更新日2021/10/15)