セリフ詳細

俺は幾度となく死地をかいくぐってここまで来た。ティアマット戦で俺以外のパーティーメンバーが全滅しても、俺だけは生き延び場を制圧した。数百ものエイリアンと対峙しなくてはならなかったとき、ギルメンが根こそぎ薙ぎ払われようとも、俺だけは場に踏みとどまりギルドハウスを守り通した。先の政府軍との戦闘では、俺の無人兵器『SVキャノン』だけでは制圧しきれず、俺が自ら政府軍の前に飛び出してこの毒ガスで戦闘を終結させたのだ。いかな化学兵器をもってしても、この俺だけは殺せない。

作品タイトル:神と大統領と弾道ミサイル(仮)

エピソード名:神の一喝

作者名:至道流星  shidou

296|現代ドラマ・社会派|完結|41話|161,689文字

独裁者, 弾道ミサイル

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チャットノベルを使って書いてみました。

幾つかの作品が無料で公開されているので、よろしければどうぞ。
たとえばこちら、大日本サムライガール。
http://talkmaker.com/works/a5a3c0c28d4aac753258e9441bcc6657.html