セリフ詳細

黒澤 有栖

性別 : 女

年齢 : 16 

能力 : 誘い欺く童話の語り手

相手を物語の中に閉じ込め、その中で役割を演じながら相手を探す、いわばかくれんぼを行わせる能力。 

相手を閉じ込める際には、本を媒体としてそこに載っている物語が舞台となる。(身体能力は役割相応の能力)

逃げるには死ぬしかない。(死ぬまで追いかけられる)

物語はオリジナルでも、桃太郎のように皆知ってる物でも可。

物語の中では両者ともに容姿、設定が全く別の物になりパッと見では全くわからないため、行動の不振さで判断する事となる。また、対戦相手が魔人だった場合は魔人として保有する能力の使用が可能な状態で閉じ込められる(身体能力強化系も使用可能)。

それぞれのプレイヤーにはナビが存在し、基本的な事と世界の設定をある程度教えてくれる。自身のナビは他の人には認知できない。また、ナビとは頭の中だけで会話する事ができる。

相手だと思った相手に「イスカーチ」と言い当たっていれば勝ち、お手付きは許されない。同時に言った場合には有栖の敗けになる。

敗者はその物語に囚われたまま、十年を過ごすことになる。(実際には1~3か月)完全に物語の住人になってしまうこともしばしば。 


設定

両親が交通事故で死んでしまい、本の中に入れれば良いのにと現実逃避をしたところ能力が発現。以降は自分の気に入った相手と「アソブ」ためにその能力の使用を繰り返す。

この頃から増え出した失踪事件の犯人はこいつである。

見た目は普通の女の子ではあるが、思想はかなり危険。自分の気に入った人をTPOをわきまえず能力に閉じ込めて「アソブ」ことを強要する。

体が弱くずっと病院暮らしで遊ぶことができず、唯一の支えが両親であった。その反動で遊ぶ事に渇望しておりいまの行動を助長させている。

壊れかけの彼女は、今日もアソブ。


戦う理由 もっと「アソビ」たいから


製作者 : さんま定食

作品タイトル:【8/15】 ダンゲロスSS(35)みどりVSサンマ定食

エピソード名:【進行・キャラ紹介】

作者名:ダンゲロスSS  DangeSSM

19|現代アクション|連載中|4話|8,612文字

みどり, サンマ定食, ダンゲロス, SS, イベント, 対決, リアルタイム執筆

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<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!


<競技者>


・みどり
緑大好き 今ハマっているのはねぎおばけ
二戦目、通信が悪くて落ちたらごめんなさい


・サンマ定食


~本日のお品書き~
白米
秋刀魚の塩焼き(大根おろし付)
秋刀魚の刺身
お漬け物
お吸い物
~以上~

何故か脳内ロリロリさんに呼ばれた新人です。皆さんサンマ定食とお呼びですが正しくはさんま定食です(細かい)
わりと自由人で、何をしですかすかわからない人とよく言われています。本人はそんなつもりはありません!
元々、見る専門で登録したのですが、あれやこれやとしているうちにここへ出場しており…
執筆活動などはしておらず、勿論Ssなんて書いたことありません。なんで呼ばれたのか心底不思議です。
さりげなく、ロリロリさんをWeb小説に引きずり込んだ張本人であり、それのせいか私が上に見られています。
美味しく食されないように頑張ります(白目)


<スケジュール>

22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦


<ルール>

・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)


<補足>

・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)