セリフ詳細

「オラノフとか言う奴だな。ふむ。よし、エンペド、ここの指揮は任せた。予定通りあのドワーフの背後をつけ、だが無理はしなくていい、打撃を与えるだけでいい。その隙に河原の兵を逃がしてやれ」


作品タイトル:ある日、ドワーフが攻めてきた

エピソード名:第七十二話、アリゾム山の攻防二

作者名:畑山  hatakeyama

87|ファンタジー|完結|88話|169,625文字

ドワーフ

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よき隣人、冒険の友、エール好きの陽気なおじさん、であるドワーフが攻めてきた。