セリフ詳細
関係者の自覚
当事者になるのは児童・生徒を取りまく関係者たち、
小中高生・両親・家族・先生・学校など教育関係者。
具体的にあげていくと見えてくるものがありますね。
出版社・メディア・職場はどうかな、いちおう外す?
みんなはどう考えているんだ?気にしていないかな。
そうすると傍観者は観ているようで観てない通行人。
ははあん、それで彼らに責任感が芽生えないのかあ。
悪口は言っても、誹謗はしても、中身がないのかあ。
それでありのままの自分を認めて欲しいとか言われ、
知識人ぶって「ありのままを受入れましょう」とか。
知識人ぶってる者ほど落第坊主の手玉にとられる図!
親なんてチョロイと小学生のマセ餓鬼がほざいたり!
あ、シオミンさん、ご免。つい本音がでてしまった。
関係者たる自覚が当事者意識を育てる⋯合ってます?
作品タイトル:都(くに)づくり (現実論)
エピソード名:読6/魂みがき
★2|社会・思想|連載中|46話|102,475文字
正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代・群像劇, ファンタジー, 目覚め
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この場所は阿龍門 稜(おりゅうと たか)の『都《くに》づくり』のステージになります! 「永遠」に続いていく "都(くに)" をイメージしておりますが、あなたなら"都"の文字にどんなイメージをお持ちになるでしょうか?
美しい世界! 笑顔が溢れる世界! 驚きにみちた世界! こんなふうにモノゴトが展開したらきっと幸せに違いありません。この幸せに番地をつけるなら何丁目・何番地になるかな!? 「幸せな悩み」と名づけて愉しんでもいいかな!!
素敵な想いも辛い想いも膨らめば取り留めありませんが、あなたはいかがでしょうか?稜の場合と似てますでしょうか? お子をお持ちのお人であれば似ているかも知れません。安定した暮しは親の幸せの担保かも知れませんね!?
その点、子どもは親の心中など少しも気に掛けないようで、それで親の「幸せな悩み」は呆気なく「ハラハラの悩み」へ変貌するかも知れず、これを覚悟しなければ親業はとてもとても...と妙に納得してみせたり。(最終更新2022/6/15)