セリフ詳細

岬美佐紀は言いにくいだろう。自分で言うのもなんだが、名づけた親を若干憎んでいる。父親はギャグだと言っていた。信じられん親だろう。
さっきも言ったが、岬美佐紀ではなく、ミサミサ、あるいはミサ二乗と呼んでもよいぞ。

作品タイトル:哲学BARへようこそ! - 国家とはなにか?-

エピソード名:4 国家のない社会(1)

作者名:千夜一夜読書人  nomadologie

18|社会・思想|連載中|21話|74,412文字

哲学, 思想, 言論, 国家とはなにか, 哲学カフェ

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「哲学カフェ」小説です。
『ソフィーの世界』のようなものだとご理解(ご容赦)ください。
内容に関する間違いの指摘や批判など、大歓迎ですので、ご意見いただき、
随時update訂正していきたいと思います。
そうなりますとまさに「電子版・哲学カフェ」ですね・・・