セリフ詳細

ジャン・ド・モンフォールの主張は、ブルターニュ公はすでにフランス王国の「同輩」になっており、最年長の男子が最年長の女子よりも相続権が上に位置するイル=ド=フランスの慣習を適用すべきだと主張しており、一方でブルターニュの慣習では女子による相続が排除されない(しかも過去に3度女婿による相続が行われている)ので、パンティエーブル女伯の継承順位が上だと一般に認められていた(だからこそエドワード3世は、彼女がシャルルと結婚する前には自分の弟との結婚を成立させようとしていた)

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ブルターニュ継承戦争(2)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|852話|950,138文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き