セリフ詳細
キリスト教に興味がない学生 (ラノベは読む)が、"このスバ","劣等生"などのアニメ化された(将来されるパワーが有る)コンテンツよりも”面白そう”と思う物を売らないといけない。しかも、わかりやすくキリスト教(の歴史?教義?)が学べる必要がある。
私が推定する聖書ラノベターゲットは、下記二択なら②です。
①”教養(興味ないこと)もついでに学べるから、これ読もう”となる読者
②”教養要素(興味ないこと)あるの…おぇぇ”となる読者
ジャンルやテーマの掛け算の話がでましたが、「マイナス(興味ないもの)に何をかけてもマイナス」(追記:と思ったけど、違う気もしてきた)
戦略としては、非キリスト要素を沢山足してプラスにするか、キリスト要素を暗喩にしていくか…。ただし、あくまで主はキリスト。
このバランス感覚を身に着けたら、かなり応用がきくのではないかなと。どんなテーマでも、読者の興味に包んで読ませることができるのだから。
とオドロオドロシク書いたけど、世に出ている名作はこれをやってのけている気がしたのさ・・・。
(余談:ラノベが角川つばさ文庫的な物を期待されているのであれば、書くものが変わりそう)
こちらは、ユーザー同士が創作論を議論できる『ユーザー座談会β』です。
本会場は以下に移動いたしました。
http://talkmaker.com/works/9fc168fc5566afa5d5fcc459c52373f5.html
個別議論でさらに突き詰めたい内容がありましたら、『創作相談BBS』や『しゃべログ』などもご活用ください。
多くのユーザーさまのご参加をお待ちしています。
(ユーザー座談会β開始日:2017年8月31日)
(ユーザー座談会β公式化:2017年9月8日)
(こちら締めて、『ユーザー座談会』に移行いたしました:2017年9月26日)