セリフ詳細

言ったはずだ。俺は数々の命のやり取りを交わしてきたのだと。毎日が戦場だった。毎日が死と隣り合わせの日常だった。マウスを握りしめる手が凝固し、思わず声を上げてしまう恐怖に心を鷲掴みにされてきた日々だ。それは今でも変わらない。

作品タイトル:神と大統領と弾道ミサイル(仮)

エピソード名:神の一喝

作者名:至道流星  shidou

296|現代ドラマ・社会派|完結|41話|161,689文字

独裁者, 弾道ミサイル

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チャットノベルを使って書いてみました。

幾つかの作品が無料で公開されているので、よろしければどうぞ。
たとえばこちら、大日本サムライガール。
http://talkmaker.com/works/a5a3c0c28d4aac753258e9441bcc6657.html