心根(こころね)を鍛(きた)える‥これも大事な心得の１つですね？

ネット上に記事「身口意の三業」とあって反応、

是の深い意味は取りあえずココでは置いといて、

一般的な国語辞典に載ってる並みのレベルだよ。

身は身体、口は言葉、意は心と理解して考えた、

さらに、業は行為…と理解することになります、

この言葉の解釈はあ《飽》くまでも私なりの理解です。

心底から人々の幸せを願って誰かに語りかける！

そうすることで己の魂を不動のモノへと鍛える！

いかがでしょう？当たらずと言えども遠からず？

心根をどう鍛えるか...いい方法が他にあります？

これだと無料で実行でき、精神衛生的にもいい。

楽ちん大好きだし、楽な遣り方が私に向いてる。

ところで心根を鍛える？なんのため？難問かも？

だって、恐らくあなたも損するのは厭(いや)でしょう？

親切を仇(あだ)で返されるのはマッピラでありません？

精神衛生がどんなに良くても…計算は大事です、

タダってだけなら寝てたほうがマシかもですね、

只の饅頭(まんじゅう)だからって腹痛(はらいた)は嬉しくないですもん？

わたしの場合、知恩・報恩で考えておりますが、

ここで云う「恩」は仏教思想の感覚になります、

感謝し・恩を感じる‥と言えば良いでしょうか。

受けた恩を放っておくのは「性分」に合わない、

さらに費用を掛けずに恩返しできれば…得です、

いつか必ず感謝される約束の恩返し‥気分上々！

キリスト教義にも「恩」があると仰(おっしゃ)りたいかも‥

念のため…キリスト教に恩寵(おんちょう)とあるようですが、

これは神からの無償の賜物(たまもの)を意味するようです、

神はナザレのイエスの命を人々に与えた＝恩寵、

おおかた、こう理解できるのではありませんか？

キリスト教の恩‥人の幸せのために人柱(ひとばしら)が必要！

仏教の恩‥自分の生を他者の幸せのために使う！

キリスト教の神が人の命を軽く扱う権能者なら、

折檻しろと神が命じたなら折檻する神父・牧師、

「死んでくれて有難う」と死を寿(ことほ)ぐしかなくて、

赤毛のアンで、インディアンの娘が折檻(せっかん)される‥

白人の子も折檻されたら公平と言うところかも‥

すなわち仏教の「恩」と西欧の「恩」は異なる。

カナダ先住民の子たち…2021年12月25日迄に、

1,300人の子供の遺体が見つかっているようだ。

絶対神の命令に従わない信者はいないでしょう。

そうであれば、法王も一信徒でしかないのです、

神に代って謝る法王は神への反逆の徒ですから、

非を認められない法王の立ち位置は理解したい。

鍛練その㈡...魂を鍛えるには報恩が欠かせない！

報恩は「身口意の三業」に依るのが確実となる！

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