セリフ詳細

ここは?

どこ?
こんな表現で普通
いや、ここだけだろ?


ぇっ、ナンテ言ったの?

ここもそこもない

いや…ある
あるのに...ない?

こんなふうで
伝わっていない
まだって意味だね?
まだ伝わっていない。

ともかく
先へいくよ
むずかしいけん
別の機会に!

動く磐舟いわふね
変わる景色
夢見てる感じ
気分上々じょうじょう

静寂な舟内
みんな降りて
残っているのは?
わたしたちだけ!?




#腐貴  #配剤・采配  #共生浪漫 #公共電波

作品タイトル:都(くに)づくり (現実論)

エピソード名:(備2) 着いたかな

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|連載中|46話|102,475文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代・群像劇, ファンタジー, 目覚め

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この場所は阿龍門 稜(おりゅうと たか)の『都《くに》づくり』のステージになります! 「永遠」に続いていく "都(くに)" をイメージしておりますが、あなたなら"都"の文字にどんなイメージをお持ちになるでしょうか?

美しい世界! 笑顔が溢れる世界! 驚きにみちた世界! こんなふうにモノゴトが展開したらきっと幸せに違いありません。この幸せに番地をつけるなら何丁目・何番地になるかな!? 「幸せな悩み」と名づけて愉しんでもいいかな!!

素敵な想いも辛い想いも膨らめば取り留めありませんが、あなたはいかがでしょうか?稜の場合と似てますでしょうか? お子をお持ちのお人であれば似ているかも知れません。安定した暮しは親の幸せの担保かも知れませんね!?

その点、子どもは親の心中など少しも気に掛けないようで、それで親の「幸せな悩み」は呆気なく「ハラハラの悩み」へ変貌するかも知れず、これを覚悟しなければ親業はとてもとても...と妙に納得してみせたり。(最終更新2022/6/15)