セリフ詳細

1151年8月、アンジュー伯ジョフロワ4世が長子のノルマンディー公アンリ(英名ヘンリー、後のイングランド王ヘンリー2世)を伴い、臣従の誓いを捧げるためと、ルイ7世のポワティエ代官ジロー・ベルレと争い捕虜にしたことでベルナルドゥスに破門されたため、釈明も兼ねてフランス宮廷を表敬訪問する。会談はベルナルドゥスのベルレ解放と引き換えにした破門解除の提案をジョフロワ4世が拒否したため決裂、アリエノールはこの時まだアンリに関心を示さなかった。同年9月7日にジョフロワ4世が逝去、アンリがアンジュー伯も兼任する。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:フランス王ルイ7世(8)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|858話|955,035文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き