セリフ詳細
ぼくからもまた質問よろしいでしょうか。
賞の質問というより編集者全般のことになってしまいますが、貴重な機会でもありますので。
(1)編集者は楽しいですか?
子供っぽい質問ですみません。ちょっと大袈裟に聞こえるかもですが、生まれ変わっても編集者になりたいですか。
(2)クリエイター側になりたいと思ったことありますか?
小説家でも漫画家でもアニメーターでも何でもいいのですが、ご自身が創作側に回ることを目指した時期があったりしたことあるものですかね。
(3)これからの編集者像
出版業界にとって、今は生存の危機を問われる過渡期かなと思います。危急存亡の秋といっても何ら誇大表現ではないでしょう。そんななかにあって、これからの編集者とはどうあるべきでしょうか。
作品タイトル:NOVEL DAYS リデビュー小説賞 座談会(第二部閉幕!)
エピソード名:リデビュー小説賞 座談会 #4
★228|創作論・評論|完結|9話|126,227文字
【リデビュー小説賞】, 講談社タイガ, 講談社ラノベ文庫, 講談社ノベルス
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「NOVEL DAYSリデビュー小説賞 座談会」
現在第二部も終了いたしました。
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■参加者
司会:作家 至道流星
講談社ラノベ文庫 編集長
講談社タイガ 編集長
リデビュー賞応募者のプロ作家の皆様
■開催概要
講談社が主催する「NOVEL DAYS リデビュー小説賞」についての座談会を開催いたします!
この賞を開催するにいたったの経緯や、現在の出版市況、小説に対する思いなどを、縦横無尽に熱く語っていただきます。
「リデビュー小説賞」の応募資格をお持ちのプロ作家の方々からのコメント、ご意見、ご質問なども大歓迎です。
*応募者や応募検討中の方へのご質問などにもお答えいたしますので、今回の座談会への参加者(書き込める方)は「リデビュー小説賞」への応募資格のあるプロ作家の方に限らせていただく形にて開催してみます。
座談会は、2018年10月18日(木)の16時頃~1週間後の25日16時頃までを予定しております。
リデビュー小説の開催概要はこちらをご覧ください。
https://novel.daysneo.com/award/kodansha001.html
*こちらの座談会は開催当時の紹介です