セリフ詳細

よく出入りをするときに頭をぶつけると言っていたので……

ああ、やっぱりちょっと扉の上の方掛けてますね

あと、不自然に岩肌の半ばくらいに緑がありますよね?

あれは直射日光が空いた穴から入って眩しいから、とカーテン代わりだそうです

作品タイトル:闇呪術師と光の妖精の冒険記録

エピソード名:4マス戻る

作者名:葉山  h0pedast

23|ファンタジー|連載中|17話|16,802文字

冒険, ファンタジー, ほのぼの, 掛け合い, 妖精, ツンデレ, #F人生ゲーム

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見た目は聖魔導士、実際は闇呪術師の七森の見かけに、うっかり騙されて契約してしまった光の妖精ピレ。
光の精気が少ない世界でのピレの寿命を少しでも伸ばすために、二人は光の神殿へと向かう。
これは、寄り道が多い二人が歩んだ道のりを記した冒険譚である。

「寄り道が多いのは十中八九、七森のせいだ!」
「おや、人聞きが悪いですね」

……たぶん。

※Twitterの診断メーカー結果を呟いていたもののまとめ加筆修正版です
 アイコンはきゃらふとさんより作成させて頂いています