セリフ詳細

俺らが長老に要求したのは、テメーの暗殺だった。テメーが遠出したときにでもひっそり闇討ちしようと思っていたんだよな。なに、テメーが勝手に崖から足を滑らせたとか、おぼれちまったとか、森で行方不明になったとか……プーチンにも、あの監視のお姉ちゃんにも言い訳が立つやり口は幾らでもあった。俺らはその機会をずーっと待ってたのさ。

作品タイトル:神と大統領と弾道ミサイル(仮)

エピソード名:神の一喝

作者名:至道流星  shidou

296|現代ドラマ・社会派|完結|41話|161,689文字

独裁者, 弾道ミサイル

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チャットノベルを使って書いてみました。

幾つかの作品が無料で公開されているので、よろしければどうぞ。
たとえばこちら、大日本サムライガール。
http://talkmaker.com/works/a5a3c0c28d4aac753258e9441bcc6657.html