セリフ詳細
……なんだけど、結構前にチラ見したうろ覚えな記憶で申し訳ないが、キリストが奇跡(復活)を行うためにはまず一度死ななければならない。
しかも出来れば衆目の中で死んだことを見せつければ、偉大な父(神)の力で起こされる復活した事実を目の当たりにする人間が多くなるので処刑されるのが望ましい。
幸い異端として追われていたので、兵士に身柄なり情報なりを売り飛ばせば勝手に処刑はしてくれる。
では誰にキリストを売らせるか……?
という流れの中で、キリスト自身が指名したのが十三使徒の中で最後に合流した物の、信仰心に篤いユダだった。
キリストを慕い、信仰に熱心なユダは師であるキリストの指名を受けてジレンマに陥る。
師の望みのため、偉大なる父の教えのために師を売り、十三使徒の身分を捨て、裏切り者と蔑まされることを選ぶか、このまま使徒として教えを広めるために尽力をするか?
……みたいなのが有った気がするんだけど、あれは学説だったのかな? 物語だったのかな? と今更ながらにちょっと気になったりして。
こちらは、ユーザー同士が創作論を議論できる『ユーザー座談会β』です。
本会場は以下に移動いたしました。
http://talkmaker.com/works/9fc168fc5566afa5d5fcc459c52373f5.html
個別議論でさらに突き詰めたい内容がありましたら、『創作相談BBS』や『しゃべログ』などもご活用ください。
多くのユーザーさまのご参加をお待ちしています。
(ユーザー座談会β開始日:2017年8月31日)
(ユーザー座談会β公式化:2017年9月8日)
(こちら締めて、『ユーザー座談会』に移行いたしました:2017年9月26日)