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表現の制限



文章を考えていて気になること⋯私なら「表現の制限(せいげん)」です!


表現の自由を主張する声は日本でも増えているようですけど、

日本人も弥弥(いよいよ)過渡期(かとき)に入るのかなあと思ったりしております。


波をかぶったり、うねりに(あお)られ押し流される約束の世界で、

大きな波・大きなうねりに(あらが)える生物などを滅多(めった)に見かけない。


そんな生物群の中で特異(とくい)存在(そんざい)の人なのかも知れませんが、

現代人は抗う習性をどこかで身につけてきたように思います。



そのようなことを思って「抄 4/思想の自由」を(こしら)えました。



#腐貴  #配剤・采配  #共生浪漫 #公共電波 #NHK

作品タイトル:都(くに)づくり (現実論)

エピソード名:抄4/思想の自由

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|連載中|46話|102,475文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代・群像劇, ファンタジー, 目覚め

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この場所は阿龍門 稜(おりゅうと たか)の『都《くに》づくり』のステージになります! 「永遠」に続いていく "都(くに)" をイメージしておりますが、あなたなら"都"の文字にどんなイメージをお持ちになるでしょうか?

美しい世界! 笑顔が溢れる世界! 驚きにみちた世界! こんなふうにモノゴトが展開したらきっと幸せに違いありません。この幸せに番地をつけるなら何丁目・何番地になるかな!? 「幸せな悩み」と名づけて愉しんでもいいかな!!

素敵な想いも辛い想いも膨らめば取り留めありませんが、あなたはいかがでしょうか?稜の場合と似てますでしょうか? お子をお持ちのお人であれば似ているかも知れません。安定した暮しは親の幸せの担保かも知れませんね!?

その点、子どもは親の心中など少しも気に掛けないようで、それで親の「幸せな悩み」は呆気なく「ハラハラの悩み」へ変貌するかも知れず、これを覚悟しなければ親業はとてもとても...と妙に納得してみせたり。(最終更新2022/6/15)