基本、二回攻撃様、ありがとうございます。
　実はこれ、冬に見た夢を元ネタにした短編です。夢の中でも「コロナで使用禁止のトイレだから、トイレットペーパーの補充はない」という紙が落ちてきたところで目が覚めたのですが……。目覚めた私が最初に心配したのは「夢が続いていたら、どうやって拭いたのだろう？」よりも「使用禁止のトイレということは、水も流れないのではないか？」という点でした。

史上、稀に見る最悪な寝起き笑

あまりにリアルな夢ですね！
返信に返信しちゃいました。

どうやって流そう的な葛藤、読んでみたいと思いましたが、いや、蛇足ですね。

また、遊びに来ます！

　基本、二回攻撃様、再びありがとうございます。
　はい、小説としては蛇足だと思ったので「どうやって流そう的な葛藤」はカットしました。

　今まで考えたこともなかったのですが、小説執筆という趣味がなければ、確かに嫌な目覚めになるのでしょうね。でも小説投稿を始めてからは、小説の元ネタになるので、むしろ悪夢も大歓迎です。
　人間というものはトイレに行きたくなって目が覚めることも多く、そのためトイレの夢も多いようですが……。例えば私の場合、これの他に「トイレに入ったら便器が消えていた」という夢を見たことがあり、そちらも短編の元ネタになりました（こちらのサイトにも投稿した『ある朝トイレに入ったら便器がきれいに消えていた』というコメディです）。