それでは、まことに勝手ながら感想を記させていただきます。ひらにご容赦ください。

　『シラサヤ』～おっしゃりたいことは、しっかりと伝わってきました。当方は、それをしっかりと受け止め、自分なりに解釈しました。これは悠久の昔より我々が抱き声を上げる『心の叫び』であると（違っていたら申し訳ありません）。

　『なにか』～敢えてぼやかすことで恐怖感が倍増しました。当方、未知なるモノ、得体の知れないモノに恐れを抱くタチですので、まあ怖かったです。

　『あ、消えた』～この作品は普段より長めのため、読み進めていくうちに背筋の寒さが増していく作品でした。消えたのがなんであるのか、と想像するだけでゾクリしました。

　『コメ返にて、ふと……』～当方も、コメ返はほくほくしながら読んでいます（笑）。あるんですね、不思議な現象が。当方も後者であることを切に願っております。

　結びに、こちらでも呟きのほうでもいつもお世話になって、千国様に本当に感謝しております。それではまた！

　砂乃路傍

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