セリフ詳細

コペルニクスはカトリックの立場を堅持したが、友人である司祭ティーデマン・ギーゼとともに、ルター派の禁教には反対の立場だった。1526年にはクラクフ大学時代のブルゼフスキ教授の天文学の講座の同窓の先輩で親友の地図学者ベルナルド・ヴァポフスキがポーランド王国とリトアニア大公国の版図全体の地図を作製した際、コペルニクスはその事業を手伝った。1530年代に入るとコペルニクスは聖堂参事会の古参として教区内で相談役的立場につくようになり始めた。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ニコラウス・コペルニクス(5)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き