【短編】壁様、ありがとう
【まじないと書いて呪い、「壁様、ありがとう」その言葉の本当の意味とは?】
高校二年生の桜井慎太郎は吉川ゆみ子のことに想いを寄せている。お節介同級生、羽田真衣は二人をくっつけようと、地元の恋愛成就で有名な「壁様」に慎太郎を連れていく。慎太郎は半信半疑ながらも、壁様に想いを告げる。翌日、ゆみ子から呼び出された慎太郎。付き合うことができたのか。そして、壁様に隠された本当の恐ろしさとは。「壁様、ありがとう」その言葉は、恋愛成就の「まじない」か、それとも「呪い」か。じわっと怖さの残る、オチのあるホラーです。読んで損はありません。ぜひ、サラッと読んでみてください。
目次
完結 全1話
2024年04月17日 11:24 更新
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小説情報
【短編】壁様、ありがとう
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- ホラー
- タグ
- 短編小説, ホラー, 恋愛, 学生, 呪い, どんでん返し, 意外性, エンタメ, 面白い, ミステリー
- 総文字数
- 4,102文字
- 公開日
- 2024年04月17日 11:12
- 最終更新日
- 2024年04月17日 11:24
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