列車は38度線を超えて

[歴史]

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待ってて、母さん。いつか平壌とソウルを結ぶ列車が……。

北朝鮮で生まれるということ、見える世界をリアリティを持って描く。

北に生まれ、中国、ヨーロッパを経て南へ辿り着いた少女、ソンミンの数奇な半生。
*この物語はフィクションです。実在の人物とは一切関係がありません。

登場人物

登場人物が未設定です

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>shingo0737さん

感想ありがとうございます。私自身はあまり朝鮮事情に詳しいわけではなく、色々な資料を調べながら書きました。 同じように朝鮮半島を書いている方からのコメントをもらえて嬉しいです。

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ついつい読んでしまいました。

自分は日本王公族、所謂李氏朝鮮末期の王族である英親王李王世子や、広島で被爆後薨去した第2総軍教育参謀の李公偶などを題材に、戦前から現代そして未来に至る日本と韓国或いは日本人と韓国人の関係を書いています。  今回あなたの作品を読んだとき、脱北者の韓国での様子がひしひしと伝わり、非常に参考になりました。  自分には無かった発想で感動しました。  頑張って下さい。  次回作品も期待しています。

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小説情報

列車は38度線を超えて

mysterieux_boy

執筆状況
完結
エピソード
5話
種類
一般小説
ジャンル
歴史
タグ
北朝鮮, 韓国, 中国, 政治, 歴史, 純文学, シリアス, ヒューマンドラマ
総文字数
9,719文字
公開日
2020年05月05日 01:48
最終更新日
2020年05月05日 17:24
ファンレター数
2