『硝子の約束』エンターテインメントにする為の課題!!
エンターテインメントにするなら、金を払っても読みたいものにする。
①感情移入 ②土壇場の伏線回収大逆転 ③緊張と緩和、タイムリミットとユーモア ④キャラクターに共感
今のままでは山場がなく、読者が感情移入できない
私自身が考える他人に読んでもらえる為の課題
☆2つの物語が交錯する構図にする。
①タエコと主人公の気持ちの対比を表現するシーンの追加
②西の大陸の経済圏と東の大陸の経済圏の対比を表現するシーンの追加
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①と②の物語りを絡めながら交錯して進行する。
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◎生活が変化していくシーンを追加(回想シーン)
現実の私達の生活を表現して、読者に共感を感じさせる。テクノロジーと郷愁
◎タエコ(女性代表)と主人公(男性代表)の気持ちの対比を表現するシーンの追加
☆緊張と緩和のシーンを2か所入れる
◎タイムリミットでドキドキ感を追加する。
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娘のピンチ
☆主人公が最後に自首した時の様子を描く事で、主人公の過去が表現できる。
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初めて主人公の本名が明かされる。
☆タエコの人物像
◎現実を生きる ◎正義感 →サジー入会の経緯のシーンを追加
☆主人公の人物像
◎過去の革命闘争に敗れ引きずっている。→現実逃避する生活のシーン追加
◎最後には、現実と対峙する姿で読者を引き込む。
読者に共感させる為に、現実の日常生活で挫折するシーンの追加
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◎ネット社会についていけない ◎買い物もままならない ◎人付き合い
主人公を魅力的に思わせる工夫
◎回想シーンで、タエコと同棲している時にアルバイトをする主人公。
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いつも失敗する。クビになり職を転々としている。
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実は主人公は色々な名前の身分証明書で仕事をしていた。
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公安が発行する本物の身分証明書の作り方を説明する主人公
☆主人公は日常生活には不適合者の欠点があるが、特技はスパイ行為!!
◎コミカルなシーンの追加で読者の共感を得る
☆コンビニでもコミュニケーションが取れない奴
☆スパイの癖で、失敗しクビになる。
☆スパイ行為は得意で、洞察力があり、何とか日常生活も切り抜ける
◎実はタエコの知っている名前さえ本物なのか?→タエコが去る。
最後の主人公が本名を明かすシーンで、タエコには実は父方の名前を言っていた。本名は母方。
◎主人公の過去→父親が倒産して自殺。自分は退学になる。
◎最後には、人に心を開く主人公→子供とタエコへの愛情
最重要
☆最後に伏線の回収で、タエコの深い愛情を知る。(これで読者にスッキリさせる)
☆最後の伏線回収で、ピンチを大逆転する。
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◎破棄された筈の裏帳簿。しかし、タエコガ暗号を残していた。
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絵→偽の絵
☆ザジーは、既存の価値観を否定するので、結婚制度にも反対だった⇒伏線
☆タエコと主人公がガラスの結婚指輪で結婚ごっこをしていた⇒伏線
☆主人公は結婚したらタエコと父親の苗字を名乗ろうと考えていた。⇒伏線回収
プロット作りでシーンの追加
シーン① シーン② シーン③
(仮代名『ビードロの指輪』『ガラスの約束』)
目次
完結 全1話
2023年03月06日 14:07 更新
登場人物
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小説情報
『硝子の約束』エンターテインメントにする為の課題!!
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- #Bar., #六本木, #カクテル, #ショットバー, #一人飲み, #隠れ家, #カウンター, #このバーの片隅で, #バー, #創作小説
- 総文字数
- 16,694文字
- 公開日
- 2022年08月24日 07:28
- 最終更新日
- 2023年03月06日 14:07
- ファンレター数
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