秋葉原いずも亭物語

作者 貞弘弘貞

大学生の頃よく通った秋葉原のラーメン屋「いずも亭」。
閉店して三十年の時が過ぎた今でも、あの味は忘れられない。
ゲーム制作会社に勤める五十代の男が、何故か平成元年にタイムスリップ。
あのラーメンと再び出会うのであった。