第3話神子粒子が塊で通過して何が起こるか。これが未来像だ!

文字数 601文字

 「神子粒子群」(かみこりゅうしぐん)と呼称して下さい。素粒子の塊を「神子粒子群」と命名しているだけであるが、実際にこうした物が存在するのか未知である。ただし、素粒子の観察は大変な作業であるが、素粒子は太陽や地球を貫通していくので本当に通過したかどうかは確認できない。目に見えない極小の物質なので、この素材を活用することが、愉快である。といって、素粒子のことについての知識はない。創作的誘惑に駆られて、憧れているだけだ。つまり正体の分からないものが、何かしら人間生命に影響しているかもしれないと思うと、無性に何か小説化したくなってくる。これからの時代は、この素粒子のテーマが増えて行くように予想する。つまり新しいジャンルでもあるので、絵は描けないから、情けなく思うが、誰か絵の描ける人がこうしたテーマに取り組んで欲しい。もう、月に行きかえりする時代になろうとしている、だから、月を基地にして宇宙粒子を観測すれば、今まで知らなかったものが見えてくるように思う。
 影響は解明されていないから、証拠を掴むのは至難かもしれないが、人間の脳に何がしかの影響を与えているかもしれない可能性がある。男の精子を作るかどうかの指令が脳から出ているとすれば、「神子粒子群」によって影響を受けることだって嘘とはいいがたい。可能性はゼロではないと考えたまでである。関心のある方の意見を是非ともお聞きしたいと思って投稿しました。
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