十八

文字数 189文字

ヨットは嵩かさ、素晴らしい命
崇高なカタツムリのテレパシーで
猫は泥になる
片手
新聞紙はとけ
てしまう花「あの()の/(こころ)にだけ
いつも(おん)(せん)が/……!」
ブルースを、叩く
鯖でしょうね

()もっていって/ほしいもの―――……」
地下に苺
ジンジャーエールが飲み物です
口のなかで
血「………/………/(わる)(くち)?」
オンボロの長い魚が
新しいエンジンを
搭載します、巻尺まきじゃく
オウムは喋らないで
増水しているようだ
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