第2話 次の日の朝

文字数 928文字

「うーん」
 俺が朝目を覚ますと、下半身に違和感が。布団をめくると、ブルマ姿のすみれがおっぱいで挟んでいた。
「すみれ」
「起きた? 気持ちいいでしょ?」
 朝から妹のおっぱいを見られるのは良いが、刺激が強い。

「出る!」
 どぴゅっとすみれのおっぱいに射精するが、布団にも掛かってしまう。
「はあ、はあ」
 すみれが布団をどかす。そして、覆い被さってきて、おっぱいを吸わせる。
「お兄ちゃん、おっぱい吸って♡」
「ちゅーちゅー」
「ぁん♡」
 ここまでしたのだから、入れても良いと思うのだが、ダメらしい。

「布団洗わないといけないから」
 おっぱいから口を離して言う。
「はあい」
 すみれがどく。女の子の体の感触が病み付きになりそうだ。

 掛け布団についた精液をティッシュで拭き取る。
「私の中に出したら、どうなるんだろう?」
 すみれがおっぱいについた精液を拭き取りながら言う。エッチな光景だ。

「さてと、洗濯しなきゃ」
「私は朝ご飯作ってるね。それとも私が良い?」
「入れるのはダメなんだろ?」
「おっぱい吸ったから良いか」
 すみれが部屋から出て階段を降りる。

「これでよしっと」
 洗剤を入れて、洗濯機のスイッチを入れる。
「お兄ちゃん、学校は?」
「午後から。お前は?」
「私は2時間目から」
 俺は大学ですみれは高2。すみれの学校は半分自由登校になっている。

「朝食にしよう」
「もうすぐで出来るよ」
 ブルマで料理するのは、なんとかならないのか? お尻が気になって仕方ない。
「良し、出来た。ひゃんっ」
 後ろからすみれのお尻を触る。
「お兄ちゃんのエッチ♡ぁん♡揉んじゃダメ。んぁ♡」
「じゃあ、こっち?」
 おっぱいを揉む。
「あひぃん♡」
 続けてると、すみれが学校に行く時間になってしまうので、止める。
「はあ、はあ」
 すみれがなんでやめるの? と言う顔でこっちを見る。

「学校に行く時間になるだろう? 食べないといけないし」
「分かったよ」
 すみれが振り返ったとき、ブルマが濡れていた。感じてしまったんだろう。
「いただきます」
「い、いただきます」

 すみれは食べ終わると、自分の部屋に戻り、制服に着替えて出掛けた。
「午後からだけど、電車の時間もあるし、準備するか」
 俺も着替えて出掛ける支度を済ます。
「行ってきます」
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