第7話

文字数 529文字

いつも おなじ だから つぎは ちがう ように しよう
きみを さわり やはり すきだ いおう ぼくの   こいは きみだ

いった いった いった
きみは きみは きみは

こない よなか へんじ ねむる
おきて のぞく スマホ きてた

きみの へんじ きてた こわい
だめで いいさ これで おわり

ひどい ことば いくつ なげた
ひどい かおで なんど あった
あえぬ じかん ながく ながく
しぬと かいて いきて それで
つらい おもい くらい おもい
かねも やらず こころ からだ
つごう いいよ かねで かいな
そうだ きみを かねで かおう
ならば ばんじ うまく いくさ
いつも すこし おおく わたし
それで きみを だいて はてる
そんな とこで ぼくら つづく
きみに すきな あいて できる
そのひ までは きっと つづく
なんだ まえも それと おなじ
はなし したら きみは かねは いらぬ だかれ ぼくに だかれ ないた ぼくの あたま なでた
この先 すこし くろう つづく
それを こえる ために ほしい
ひとは きみの ほかに いない
さがす さがす だれも いない

きみの へんじ
うん。

これで はなし おわり 
ぼくの せかい かわる
かわる かわる

みっつ かぞえ ぜんぶ かえる
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