第3話

文字数 183文字

つよさ
よわさ
それが
なんだ

ふつう
ぼくは
ふつう
すごく

だけど
へんだ
なんで
こうだ

どうだ
こうだ
そうだ
ああだ

さけを
のんで
ねむる
おきる

えづく
ずつう
くすり
くすり
クスリ

わらう
こえを
ださず
わらう

なみだ
つたう
ほおを
つたう

あめに
うたれ
ぜんぶ
あらう

あたま
ぬれる
あめの
におい

いやだ
いやだ
からだ
くさい

ふろに
はいる
あらう
あらう

そして
ねむる

さけを
のんで

あすが
くれば
ぼくは
わらう

わらう
わらう
きっと
わらう
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