4.魔法のお水
文字数 354文字
きいちゃんとこうまがすすんでいくと、しげみのそばでちいさなおとこのこがないていました。
きいちゃんがふえをふいてあげると、おとこのこはなきやみました。
おとこのこは、いっしょにきていたおにいちゃんとはぐれてまいごになっていたのです。
きいちゃんはいっしょに おにいちゃんをさがすことにしました。
しばらくすると、きのかげでひとりのおとこのこがとほうにくれていました。
そして、すぐにじぶんのおとうとにきがつきました。
「ぼくのおとうとをたすけてくれてありがとう。おれいに まほうのおみずをわけてあげる。このおみずは どんなものでもげんきにするんだ。」
おとこのこはそういって、まほうのおみずのはいったすいとうをきいちゃんにくれました。
きいちゃんはきょうだいとわかれると、はやしのなかへとはいっていきました。
きいちゃんがふえをふいてあげると、おとこのこはなきやみました。
おとこのこは、いっしょにきていたおにいちゃんとはぐれてまいごになっていたのです。
きいちゃんはいっしょに おにいちゃんをさがすことにしました。
しばらくすると、きのかげでひとりのおとこのこがとほうにくれていました。
そして、すぐにじぶんのおとうとにきがつきました。
「ぼくのおとうとをたすけてくれてありがとう。おれいに まほうのおみずをわけてあげる。このおみずは どんなものでもげんきにするんだ。」
おとこのこはそういって、まほうのおみずのはいったすいとうをきいちゃんにくれました。
きいちゃんはきょうだいとわかれると、はやしのなかへとはいっていきました。
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