第3話 まさかこんな再会が・・・・

文字数 854文字

 またサイトを開いてみていたその女性は、あの猫のハッシュタグの猫がいたので、「お久しぶりです。お元気ですか?私のこと覚えてますか?」「もしかして」「はいそのもしかしてです!」「元気だった?」「はい私ある人と別れて。せっかく同棲までしたのに…。」「僕はあのまま独りだよ・・・。もしよければ付き合わないかい?遠距離で悪いけど??ダメ?君が好きだったからずっとこれは本当だよ?君が会いに来てくれるなら僕は待つけど?」「私も精神の障害があってそっち行くなら主治医に言わないと・・・・。」「お互いにね?僕も介護の仕事してるから「私小説書こうかなって思っていて。書くの好きだし。」「それはいいことだね?がんばれ!応援してるから。」と応援してくれていた。その女性は?というと、そんなときにのころ付き合おうとしていた人がいた。でも、なかなか会えないことに戸惑っていた。そのことと、遠距離の人のことで、女性は悩んでいた。「行きたいけどいけないしでも会いたい!」とも思っていた。でもその秋田の人は、『友達のままでもいいよ?君が幸せなら』と言ってくれてはいた。その女性は初めてだった。自分のことより人のことを思う人がいるのだと思ったから。本当にその人に会いたかった。心からそう思っていた。でも居間のその人の状況では行きたいけど行けなかった。小説書かないといけないし、仕事はあるし、それにコロナで行けなかったから。そんな時に北広島市の人に出会った。その人は、あまり会えない人だった相談したいときに言いない人だったから。その人から「付き合おうと言われたのが、三月だった。そして付き合って七月のある日だった「君には悪いけれど、もう会えない気がするから別れよう。君にはいい人がいる。俺よりも」とLINEで言われてその女性は放心状態だった。本当に別れたくなかったから。そこまで心底惚れた人いなかったから。その日はずっと泣き崩れていた。そして秋田の人とは?というと、あることでケンカ腰になってしまい、その男性とは連絡を絶ってしまったのだった。
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