第1話

文字数 14,817文字

“Your weeping gives me the assurance also that in your future 「responsible existence」 there will also be in your common presence those being-data which are the foundation of the essence of

every

bearer

of Divine Reason and which are even formulated by our common father in words placed over the chief entrance of the holy planet Purgatory decreeing the following:

おまえが、すすり泣くことを、余儀なくされているのを見て、わしは次のことを確信した。そしてまた、おまえが未来において、「責任ある存在」、(暗黙の内に、目前にて横たわってあって、また示されてある…かつ、

客観的な意味においてはすでに義務としてあるものなのだと察知され、また可能性においての結末が、二種予見されており(自分が手を貸す貸さないにおいてのそのけっの帰結)、直感されてしまってあって、

要請されて

〜、

ー、

関してが、その理解が、自然と、当たり前に、

いて、

しまってある人間としての意味)、それとしての生存体に、なって、ある、ことを……

お前においての、その広く一般的な、極普通としてのその生存のありかた、存在におては…、お前が、真剣にして真面目な努力において、よって、獲得し、また苦労してやっとこさ理解することが叶った、奇跡的に適ってしまってある…、そして、また、それらすべて(知恵)の

となってあることのそのすべてが、「ああ〜神聖なるかな!」‥とでも云うべき呼ぶべき

たるものの、その

と、なっていて、あるのだ。

  *ここは先行する翻訳者によるその訳も、あげとく。
  そしたまた、その時には、おまえの自身の内部にては、
  神性なる理性をもっている者の本質の土台になっている
  データが形成されるであろうということだ。

このデータは、われらがあらゆるすべての生命の共通なる父

、言葉をもって、様式化されて、定義がなされてしまっており、その内容は、聖惑星パーガトリーの中央門の上に、掲げられるをもって公布されてある。それは次のようになっている:


   “ ONLY - HE - MAY - ENTER - HERE - WHO - PUTS - HIM SELF - IN -
     THE - POSITION - OF - THE - OTHER - RESULTS OF - MY - LABORS”

  『わが・仕事が・生み出した・別の・結実、すなわち・他の・生物の・
    位置に・自らを・置ける・ものだけが・ここに・来ることを・許される』


   ここで介入。この部分があるからこそ、このパートもやらずにはおれなかったのだ。

                 「ガッデミット!」

これの変奏として、『自分がすでに獲得到達してあるその理解の高みに、後人としての他者を、連れてくる、引き上げる努力をして、

、更なる高みへの門を潜り抜けることができる、その可能性を手に入れることが適う』ってのもある。後人育成は自分の為でもあるってこと。


自分としての改訳はここまで。あとの下の残りは、後ほどやり通します。するとですね〜、オリジナルとしての翻訳は消えてしまうことになります。なっちゃうんです!。そこんところをご了承しておいてくださいねっと。まっ、なくても…、いや、むしろないほうが、そこにある意味の伝達は成功する、その度合いは、増するんだとはおもうんだけどネーー…。どうだろう、自分もかなりいい加減面があるからな〜www。

ところで、冒頭の出だしで、だれかが咽び泣く、すすり泣いているんだけど、これはベルゼバブのお孫さんであられるところのハセインちゃんね。至極聡明な子で、理解力ってのにおいて、やけに長けててまた優れている。そんでこの子が泣いている理由についてなんだが、これが、ここが、重要なんだ…。自分とは基本、根本、関わりのない他所の惑星の生命において、そこでの真実に触れて、憐れにして思い、可哀想すぎて、そんで泣いちゃっているんだ…。この自分ではない、自分とは直接には全く関係ない、当然に自分の身内やその親戚、親しくして長きに渡って関係を樹立してある友達仲間としてのものではない、

、同情としての気持ちが、もててるってことの事実が、実は大切なんだ。ゴンギツネ読んで、ゴンに涙することがかってのあなたならばできたはずなんだ。この機能ってのが発達する…してあるってことが、立派なオトナとしての証拠なのさ。さて、ハセインが懸念してあった、その惑星ってのが、どこのどれに関してのことであったのかは云わないおこう……。

“This is what your essence manifested in this present case when, personally experiencing bliss and accidentally remembering by association that others were deprived of it, you sincerely sobbed with the whole of your presence.

これこそまさに今おまえの本質が表明していることだ。つまり、おまえ個人は至福を感じておったのに、何かの連想で偶然、惑星地球におけるほとんどの人間たちにおいては、これを感じる可能性を奪われていることを思い出し、心の底から泣けてきたというわけだ。

この事態こそ、まさに現在、おまえの本質たるものが、主導権を得て、持って、それ自身としての思いを、素直に率直かつ自然に、表明している、表してしまっているとしての、その状態なのだ。つまりの、その実際の内容たるは、おまえ個人としては、至福としての状態を経験することになっていた。そして、何かの拍子で、ことにまつわる連想の進展/展開を繰り広げることにおいて、偶然、他のものたちにおいては、この至福としての状態を、味わい、体験し、感じることも、感じとることの可能性さへも、奪われて、しまって、いることに思い、至り、その事実において、心の底から、泣けてきてしまった、と、いうわけだ。

“I am glad for you more particularly because the said data, necessary for a being, begin to function in you just at the time when there are crystallized and formed in you all those being-data, the crystallization of which does not at all depend upon a being's own Reason but depends exclusively only upon surrounding beings, external conditions, and the Most Great common-cosmic Iraniranumange.

わしがこんなに喜んでいる理由をもっと明瞭にいえば、生物にとって絶対に必要なこのデータが、おまえの中で、これ以外のすべての存在データ、つまりその生物自身の理性によってではなく、まわりにいる生物および外的な状況、そしてこの上なく偉大なる汎宇宙的イラニラヌマンジの影響だけを受けて結晶化するデータがおまえの内部で結晶化し、形作られてくるまさにその時期に機能しはじめたからだ。

*改めてここで「データ」に関して...。Gがこの言葉の背景において意識しているものは知識やら記憶としてのもの

経験知と呼ばれるべきものがそのほとんどなんだろう。知識たるものは、現場において、用いられて

ナンボ

。結果、血

それにおいて伴ってくる、備わることになる。事後ね…。自分としての新たな総括がそこに為されることとなる。この総括たるものが結ばれることを結晶化って呼ばれてるんだ。これはある意味、別の表現をするならば、エピソード(物語)記憶ってことになる。また知恵ってやつに…。

今回の件に関しては、わしはおまえにおいての出来事として、もうメチャクチャに、飛び跳ねたくなるほどに、喜んで

。なぜならば、すでに語ってあるデータに関して、それは(真に)生存するにおいては間違いなく必須としてのものになるのだが、お前の中で、それらが機能することが、開始されてあることを、ハッキリ、今、目の前で、知った、確認したからなのだ。ことにおいての重要なるは!、それは、それらは、お前の中においてでは、すでにもう

をもって存在してしまっており、生涯に渡って消えざる刻印となって、「いっる〜!」ってことなのだ。それにおいての結晶化としての現象は、単にその当人の理性のみに基づくものではなく、

、引き起こしてある原因のその大半は、お前の外部にて存在している周りの人々との、これまでの関係、その彼ら彼女らから知り得た、感じ取ってあった記憶情報知識理解、お前が成長するにおいての外部としてのその良好なる、つまりは落ち着いてリラックスしてあれる環境、その状態、そしてなによりも重要なるこことになるが、この上なく偉大なる汎宇宙的イラニラヌマンジの影響を、受けてのことで、あったと云うことなのだ!。

*イラニラヌマンジ…
  汎宇宙的な物質交替システム。一種の食物連鎖を形成することによって、
  トロゴオートエゴクラティック原理を実現させるプロセス。

この語が登場してきてる以上、条件として必須なるは、ボランティアラ〜サファリングとコンシャスレイバーにおいての苦しみも、また、

伴ってあったってことが、どうしても、実は、重要なのだ。このことを暗に示して、開示しているまで。←分かってるでしょう?、化合においては、すべてをドロドロに溶かして一体化するさせるとしての工程が必要なんだ。だから、熱が、苦しみとしての炎が、またいるんだ...。

追記:実践ベースでの話しをすると、この化合一体化としての話しはあくまでも例えでしかない。正確に話すと、最適化をもってしてのインターフェイス、ネットワークが、巧みに出来上がっているってことでしかない。お互いに切磋琢磨して、伴に可能な限りの上位としての進化発展が遂げられていなければならない。それも健全なる形にてだ。このことは実は非常に難題になる。なぜならば、…大きく分けて二つの障害が控えてる。ひとつに三つの内の二つは相性がいいのだが、残された三つの内の一つは、その二つの相性の良さからは、省かれてしまう。阻害されてしまってて、ネグレクトとしての状態にて捨て置かれてしまっているのだ。相性の良い二つにおいても問題がある。どちから一つが他方をジャックし易いだけの話しなのだ。誰一人として欠けることなく

与えられた時間、機会、状況において、その自己たるものを、育てていかなければならない。ベタな話しをするならば、獣としての自身は基本、浅ましいものなのだ。お下劣にして不品性。品性などというものの欠片も、それは持ち合わせてはいない。狼としてのもの考えたり、ファンタジーなんかに登場するゴブリンがまさにこれそのものの例え。だが、時と場合によっては非常に役に立つ!。それにいおいての悪辣なる反射系脳力において。ことによっては一種の魔術としかよべないようなものも、これは使えるのだ。黒魔術。例えば理不尽ないじめとしての環境下にある場合には、それの暴走をもって、ことを退けるにしかない。知性面において、これを抑圧嫌悪否定するばかりではダメなのだ。それにも自由にそれとしてのあり方を大いに楽しむ機会を与えてやらなければならないのだ。ある意味、知性としては羽目を外すを意識的に選択的におこなわなければならない。

成長進化向上させてやる!。もっとベタな話しをやっておくべきなのだが、もうこれぐらいにする。そうそう、あと二点。三者間においての会話ってのも実は可能なのだ。好むか?好まざるか?の確認ってことだけでもいいのだ。最後は、では自分としてのものは、どこに、どれとしてあるのか?。この答えは鳥瞰図的な視線においてすべてを

必要があるので、一者単独としてのどれででもない。これにおいても複合的な

って

初期においてでは云えない。*基本、エゴがそれとしての役割を担う。


“Well, then, now we can return to my intended theme, that is, why during the whole of our journey on this space-ship I have told you so much and in such a sequence about the three-brained beings breeding on the planet Earth.

さてそれではもとの話題に戻ろう。つまり、なぜわしはこの宇宙船での旅の間ずっと、地球という惑星に生息する三脳生物について、こんなにもたくさん、しかも

話したのか、して

?ということについてなのだが.....

“The point is, that when I returned to our dear Karatas, I, being free from any other being-duties whatsoever, voluntarily took upon myself the responsible guidance of your finishing Oskiano for the Being of a responsible being, or, as your favorites would say, ‘y our education/ And, in view of the fact that the present period of your existence is for you just that period when in general, in three rained beings, all those functions present in them are harmonized, which in totality during the period of responsible existence just actualize in them that form of mentation which is called ‘sane-mentation’; I, in consequence of this, when we set out on this journey in the space-ship Karnak , thought of profiting by this time to help you so that the harmonizing of the functions of yours and the formation of your future active mentation which depends on them should proceed precisely in that order, of the correctness of which I became convinced with the whole of my presence during the process of my long personal existence.

要点をいえば、わしはなつかしいカラタスに帰還した時すべての義務から解放されたので、おまえが責任ある存在にふさわしい存在をもつためのオスキアーノ、つまりおまえのお気に入りたちが〈教育〉と呼ぶものを完結する指導を責任をもってやろうと自発的に申し出たのだ。

当時のおまえは、三脳生物全般において云えることだが、すでに具わっている各諸機能が、調和をとるべき時期に、(各センターとしての霊的中枢部が、相互に、自身としての外部からの印象に対しての思いを感触を考えを伝え合うことにおいて、よって、最適解たるものを、場合においては選択すべきを、導き出すようになるべき時節)、その時節たるものに、ちょうど当たっていたのだ。

(でたらめな各個としての衝動に任せるままにあるのではなく、真に理性的な選択行為を、自分

判断直感価値感において、それを持てるよう

時節)。そのときに各諸機能全体が、調和してあるならば、相互に連携してあるとしての、その理想的な状態が、萌芽しつつある、達成されて、獲得されつつあるならば、そしてそこにおいて、自身としての満足が手応え選択行為がある、あったならば、責任ある生存を送る、送らねばならない、客観的なる意味においての責任たるものが備わってしまって、ある、その時期に入った時、その時にには間違いなく、いわゆる〈健全な思考活動〉と呼ばれる

、思考活動が、形成されているはず、いるべき、なのだ。

介入:
which is called ‘sane-mentation’ これは

としての知的精心活動って意味なのよね〜。でもね、もしこれが独自性の強いものである場合には、それは世間からみたら”insane”としてのものに、なることもあんだわさ…。

ここにおいて、前提とされてあるのは。学校における暗記を主課題としての義務教育や、近くにいる仲間との同調、大人、社会からの、無自覚なる刷り込みとしての事態が、問題視されている。みんながそうだと思ってるんだからそうなんだろうと…。このケースにおいては、もし誰もなんも分かってない場合はどうするの?ってこと。そういったみんなと一緒に、ドツボにハマってもいいの?、かまわないの?、大丈夫なの?!ってこと。なにごとにおいても他人の性にすることは真っ当なる人間のやるべきことではな〜〜いっと。終わり

そういう状況にあったからこそ、宇宙船カルナックに乗って旅に出た時、わしはこの時間を、有効に使って、おまえの諸機能がうまく調和をもって機能し、そして、そうであってこそ生じる、将来においてあるべき姿としての能動的な思考活動ってやつが、一定の順序を踏んで、きちんと、できるようなるのを、それが発展してゆくのを、助けてあげようと、考えたわけなのだ。

わしは、このわしのやり方の正しさを、自身としての、その長い生存プロセスを通して、実地に、自己の存在全体でもってで、すでに確信しており、理解することが、できて、いたからなのだ。(だからこそお前に教えることができるるんだっと)。

介入:
この彼によっての独自の教育こそが主課題になってる。彼は型(form)って言葉を使っているね。だからそれは構成や編成における骨子、フォーメーションが組まれた上の、機能、働きなのだ。

“When at the beginning of our journey I noticed that you were very interested in the three-brained beings of the planet Earth, I then decided, under the aspect of gratifying that interest of yours, to tell you everything about them in such a way so that there should be crystallized in you for your future being-associations the required what are called ‘Egoplastikoori,’ without any admixture of doubt.

旅が始まるとまもなく、おまえが惑星地球の三脳生物にひどく興味をもっているのに気がついた。そこでわしは、おまえの興味、好奇心を、満たしてやろうという見地、その心づもりもあって、

、話してやると決めたのだ。そうすれば、そうしてやれば、おまえの中に、将来、おまえが

する際には、絶対に必要となる〈エゴプラスティクーリ〉と呼ばれるものが、いかなる疑いの念も

、おまえの体内て、結晶化するに違いないと考えたのだ。

介入:〈エゴプラスティクーリ〉、この語に込められた意味が難解だ。

用法としては「being ‘egoplastikoori’」と、なっている。

ちゃんとしっかりと存在しているなにか… 。
最初の出だしの ego は自我、エゴとしてのものであることが分かる。
音だけでメチャクチャな発想をするならば、 grasp としての意味が暗示されてある。
むちゃくちゃな結論を云うならば、これの意味は、「自身が、責任を持って、対象に対しての総括、判断、認知を行うに足りる、脳内ネット網」ってことになる。思考フレーム。これには三つの評価者が思考者が関与して出来上がっているものでなくっちゃならない…。

関係するであろう内容をあげておこう…。

それは客観的な理性を獲得するための、すべてのデータを、
自分自身の中で実体化するための努力、それを獲得すべくしての努力である。

あなた方にとって必須となる、将来の論理的対立が起こりまた処理されるための場には、多くの多様な本質を持つ『エゴプラスティコオリ』が、あなた方の普通の存在、生存の中で、日々に起こる出来事に対応するべくしての、局在化をもって体内にて、結晶化されている、あるべきであり、また、それにおいての活発な思考活動によって、アブルストドニスの神聖な物質が、あなたの中で、適切に同化、吸収されるようするためでもある。

蛇足:この辺の話になると、なってくると〜…禅、仏教としての話しは霞んできて、いって、しまう…。ことはマインド内においての課題が、その重要性こそが、クローズアップされてきてしまうんで…。思考、観念をもってしての世界ってのも実は、また別に、一段上の、いやいや、本来は獲得して、されて、おくべきものとしての、フィールド構成ってやつが、あるにはあるんだーって、ことになる。これが形成されてあるためには、その場たるものの支柱は、下位としてのそのすべてのセンターの上に、直結されてて、そんで成り立ってあるんだ、いるんだってことになる。こうなってくると、結局は、地に足がついた上で成り立つ、成り立っている、思考だ、観念世界だ、その考察なれば、それはきっと、あなたにとって、生存するにおいて、役に立つものにっ、なるんだって!。



“For this, I have in almost all my tales strictly held to the two following principles:

、わしは、どんな話をする時でも2つの原則



“The first: not to say anything as if it were my own personal opinion, in order that data necessary for your own convictions should not be crystallized in you in a prepared form according to the opinions of another.

一つは、どんなことでも、あたかもわし自身の個人的意見であるかのようには言わないこと。
これはおまえが確信をもつために必要なデータが、他の者の意見によって、生半可な形でおまえの中に結晶化するのを防ぐためだ。

crystallized 結晶化はG独特のレトリックだ。彼の考案によるその表現になる。もっと違う、また違う表現を、各自は思い浮かべ、置換してみるべきだ。自分ならば”刻印”って言葉が妥当になる。確信されて、そのことにまつわるいろんなこと、あらゆることが、もう生涯忘れ去られることがもうないとしての状況なのだ。

自分ではないその誰かの考えをただ鵜呑みにしてしまい以降それに染められてしまう、そして判断をしてしまうことを恐れている…。この誰かってのはそのときに自分が権威であると思い込む信じてしまっているもののことになる。お偉い学者さんが言ってることなので〜とか、自分が尊敬して止まない、そのことは単に自分が属している組織としてのそのハイアラーキーに彼が地位を持つからだけなのかもしれない、そういった人間が云うことなので〜ってことで、単に盲信してしまう、鵜呑みにしてしまって安心してるまで。もしくは、最近のYOUTUBEでは中国、ロシアの危機を大々的に報じているので、そうだと、もうすぐ経済的に中国はデフォルトする、破綻する、ロシアは敗戦を認めざるを得なくなる…。そうだろうか?本当にそうなるのだろうか?。実情は、実は、またまったく違ってて、そんな簡単な結末には、ならないかもしれないではないか…。

まっ、とにかく、その人、その当人自身が、いろんな情報を元に、自身で統合においてのその結論を出すことが一番大事であり、また健康的なのだ。楽させちゃいけない、それをさせれば、それを許せば、それを放置すれば、そのひとにおいては、ことは習慣となってしまう。新聞のテレビのYahooニュースが発信するまでを信じて疑わないようなるだけ…。


“And in accordance with the second principle: to relate to you in just such an order and in such a premeditated and selected sequence about all the events which proceeded on this planet Earth connected with the arising among these three-brained beings who have taken your fancy, of various gradually progressing inner and outer abnormalities in the process of their ordinary being existence, the total of which has given them their present desolate and almost inescapable state—in order that you should be able to marshal your own subjective reasoning concerning all causes, only on the basis of certain facts which I have told you.

2つ目の原則は、この惑星地球上のおまえが興味をもった三脳生物の間に生じ、しかも

悪化している彼らの通常の生存プロセスにおける様々な内的、外的両面での異常な事態に関すること、そして、それが現在彼らを絶望的な、ほとんど出口のない状態に、落とし入れていることも含めてすべて、前もって選択し、

話すということだ。そうすればおまえは、物事の原因に関する主観的な理性活動を、わしが話す一定の

基盤にして組み立てることができるようになると考えたのだ。

自動的な連想における、それが含んである数限りない臆見、思い込み、成長する過程において周り世間から刷り込まれてしまってあるまったく根拠なくしてのデタラメ…、こういったものが関与する余地を与えず、新たなるフォーマット、思考するにおいての筋道を、定着、吸収させようとしてる。そう自動的に意識されずに進行してしまってる、現在の旧来からのフォーマットこそが害毒になってる。その原因は、知ったかぶりにしかすぎないその情報を、さも当たり前、当然であると、いやさ真実であると前提にして、しまって、あること、こそにある。これらを遮断、無効化して、したところで、新たなる理解を、そこに呼ばんとして、られる。w。

“I decided to do this in order that many diversely essenced ‘Egoplastikooris’ for your future logical confrontation should be crystallized in corresponding localizations in your common presence, and also in order that from active mentation the proper elaboration in you of the sacred substances of Abrustdonis and Helkdonis for the purpose of coating and perfecting both of your higher being-parts should proceed more intensively.

こうすることに決めたのは、結果として、将来おまえが論理的思考をするのに必要な、

エゴプラスティクーリ〉が、おまえの体内の

結晶化するようにと考えたからであると同時に、こうすれば、おまえが能動的な思考活動をする時、おまえの2つの高次存在体を、共にきちんと形成し、完成するのに必要な聖なる物質アブルストドニスとヘルクドニスの適切な純化が、もっと強力に推し進められると考えたからだ。

‘Egoplastikooris’に関しては憶測することしかできない。面白いから各自やってみればいい。
Ego と Plastik と ooris
Plastikはドイツ語がなぜか採択されてあるようだ。おそらくはジャーマン気質を暗に前提にしてる。ギッチリ、カッチリ、過剰品質重視がその傾向。プラスチックは前面には立たず、むしろこっちの意味への誘導となってるような…。
彫刻関係の造形美術、具象性、彫塑(彫刻そのものを作る前の試作段階においての造形作業)
oorisは無視していいと思う。単に表音においての勢いづけを目的としてのデタラメ言葉。

文脈における他のもの、他の部分も参考にせねばならない。

目的は、正しい健全なる論理的思考を、獲得する、できるようになるために〜なのだ。
これの担当者、ことの責任者は、自分

しかいない。
なので、Egoが最初にくる、きてる。

結論めいたことから云えば、ことのその思考を実際に行うのは、

Ego

取りまとめ役とするべくしてのフォーメーション

形成において、各三つのセンターとしての三人なのだ。そして、この三者、この三領域において、ことが評価審議協議される。そして結論付けがEgoにおいてなされるのだ。



体内の

結晶化する

考えること、思考することは大事だ。だが、それは、そのことの実際は、知性センターのみであっていいわけがない。頭、単体の場合は、奥行きを失う。考慮に含めるべきことがゴッソリと抜け落ちしまってる。平板にして薄っぺらな答え、それのアウトプットにしかならない。ことの結果としてのその結論が有効打になることはまずない。あとのことをあまり全然まったく考えていないんで…。

感じ、感覚において、ことを測るってのも大事なのだ。時と場合によっては、そっちの方が正解にたどり着きやすいのだから。また肉体次元においての領域もかなり広い。めちゃくちゃ大きい。ことの実際はこの生身の体を使って、動かしてのはなしにもなるわけだし…。

私としての意識と、各センターとにおける、両者間においての関係性がすべてだ。良好なれば、意思疎通が巧みであれば、協議自体も自然に、即応にて、執り行うことができる。だがだ、実際はそうではあるまい…。

ってのは、では、どこだ?。真に自己としてのものが結ばれるべきなのは、その意識が持たれるべきなのは、どこ?。そんなことは考える必要はない!。考えることこそがバカバカしい。全身全霊をもって真剣に事に当たれる状態がそれになる。真に能動的になれてるってのは、ことが抜き差しならない事態状況にある、たいへんに重要なる案件、その局面だからだ。真剣に生きてりゃ〜、そういった機会は山ほどもういらぬほど用意されることになるさ。ことの結果は、自身の不沈に確実に、間違いなく、関わってくる。ある意味、生き死にに、こそ、関わってくる。だからこそ真剣になる。真剣に考えることもできるようなるわけさ…。

たいへんに苦しむ。そんな簡単に答えが出せるはなしでもないだろさ。長期で取り組まなければならない場合もある。結果、苦渋の選択を、実際にも、非情にも、せねばならない場合も出てくる。だってね〜失敗は許されない、自身としての社会的、道徳的、死を意味するのだから…。

脅し脅かしはこれぐらいにして、だいじなことは、いや大事な要素は、あらゆるすべてを思いやってのことじゃないとできない。じゃないと、長期は保たない。そんなに長くには取り組めない。全身全霊である以上は、あらゆる手を尽くすってことなんだ。面倒くさい、とにかくたいへん、しんどい。そんなにまでしては、やれない…。

いろんな業法においてもそうだけど、自分の為だけでは、たいした出力はだせない、出ない。

苦しみを前向けに受け入れてあれるのは、誰かの為になると思えば、信じていればこその、
その行いになる。


アブルストドニスとヘルクドニスに関してはどうでもいい。

それの生成は、あくまでも副次的な、褒賞としてのもの。

これらのことに関しては、渦中において、考える必要はない

それらの入を目的として意識すること

必要ない。






第二話につづく...



G関係の主要なるものはネット上にいまは存在する。
http://kulo.sakura.ne.jp/Gurdjieff.html
OCRで読み取りしたんだろな。

またオリジナルの、英文でのものもある。
https://archive.org/details/dli.ernet.238598/page/1172/mode/2up


ここまで準備がされている以上は利用させてもらわなくっちゃね。


グルジェフが残してくれた情報は、ほんと彼自身の神聖理性に基づいてのものなんだ。
そこには客観的事実、真実ってのが数多含まれてる。
でもだ、あえてもってであったのであろうが、アクセスが非常に難しくされている。

ジクジクと、くどくどと、それも延々と時間をかけて、置いて賞味せんことには埒が明かない。


なので、この自分も一種迷宮、一種ジャングルたるものを今ともなれば形成してあるので、
この中でなら、解説めいたものを、自分なりの超意訳をもって、お伝えすることができるのでは、また許されるのではないかと、ないかって、思うんだ。

今回のものは前哨戦としてのもの。本核はこのあとに控えている知識と理解に関して。

まっ、そこまでは、近々、早い目に、やり通しておきたいな〜って思ってるんです。

草々






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