第2話 誕生日会
文字数 2,795文字
妖魔マールとの対戦から
3年の月日が流れ、、、、
内藤くん達は高校一年生になった。
みんなそれぞれ進学の道は異なり、違う高校に通っているのだが、今日は内藤くんの誕生日会をやろうと言うことで、久々に仲間が集まることになった。みんな久々に会えるので、この日をずっと楽しみにしていた。
もちろん、ほのかも来る。なつみも付き添いで来る。
カランコロン
ママ「いらっつぁーい♡ あら? かわいいお客さんが来たわね。」
月嶋「こんにちは」
光川「こんにちは。 ちょっと早く着いちゃったみたいね。。」
ママ「あぁー、太陽くんのお友達ね。座って、座って(*´˘`*) なにか飲む? オレンジジュース? クリームソーダ?ココアもあるわよ?」
光川「ありがとうごさいます。でも、みんなが来てからにします。」
ママ「あっらぁ。そぉ。お行儀のいい子ねぇ。わかったわ。 今日は誕生日会なんだって?」
月嶋「はい。今日は内藤くんの誕生日会なんです。太陽くんがこちらで会を開こうと言ってくれて。」
ママ「嬉しいわ。スナックなんて書いてあるけど、昼間は喫茶店としてやってるのよ。だから安心して、このお店で、過ごしてね。 こんな可愛らしいお客さんが沢山来てくれて、わたすぃも、うれすぃわ♡」
ママが光川薫子をじーっとみる
ママ「それにしても、、美人さんねぇ。性格も良いし、ねぇ、うちで働かない? バイトでもいいのよ?」
薫子が、美人なんて言われて、嬉しそうにはにかむ。
月嶋くん「薫子さんは、卒業したら専門に行って、スチュワーデスになる夢があるんですよ。」
ママ「あら〜〜、凄いじゃない。 がんばってね。応援してる。」
光川「ありがとうございます。 でもママさんも優しいし綺麗だし、私、学校帰りに、バイトしちゃおうかな、、(*´˘`*)」
月嶋くんが少し焦る
月嶋「薫子さん、昼間はいいかもしれないけど、夕方や夜からは男のお客さんが来るんですよ。高校生がいけませんよ。」
光川「わかってるわ。月嶋くん。 やるとしても、昼間よ。 ほら、太陽くんのおばあちゃまもコーヒー飲みに来るって言ってたじゃない?なんか、たのしそう。」
ママ「わたすぃが、まもってあげるから、かおるこちゃん、いつでも、はたらきにきたらいいわよ。いらっしゃい」
光川「ありがとうございます。ママさん(*´˘`*)」
カランコロン
「こんにちはー!!! あっ、月嶋おにいちゃーーん、(*´˘`*) ひさしぶり!♬.*゚ かおるこちゃんも久しぶり、こんにちは。」
月嶋くん「こんにちは。ひさしぶりだね。ほのかちゃん。おおきくなったね。」
光川「こんにちは。 ほのかちゃん、何年生になったの?」
ほのか「5年だよ!高学年だよ私。 一、二年の面倒とかお世話とかもしてるんだよ」
光川「偉いわね」
なつみ「こんにちは。二人共、元気そうでなにより、会えて嬉しいわ」
月嶋「なつみさん、こんにちは。なつみさんもお変わりなく。」
光川「こんにちは。ご無沙汰してます(*´˘`*)」
ママ「あらあらあらあら、、、いらっしゃいませ♡ 嬉しいわ、仲間が集まって過ごしてくれて。」
なつみ「ゆみさん、こんにちは、お邪魔します(*´˘`*)今日は、お世話になります、私もお手伝いしますね」
ママ「なつみさんありがとうね。楽しんで過ごして言ってね!」
カランコロン
大きなホールケーキの箱を手に米澤くんが入ってきた
米澤「こんにちは!よかったぁ~汗 まだ内藤くん来てないね。おーぉ、みんなひさしぶりぃ(*´˘`*)」
サプライズだからと、ケーキをママに一旦冷蔵庫に隠してもらう米澤くん
米澤くん「お願いします。ありがとうございます!」
カランコロン
輪羽くんと黒豆田くんと龍野くんと門森くんと富田温子が、みんなで一緒にきた
輪羽「うぃ⤴︎ こんにちは! おつかれちゃーん。
おっ、おひさしぶりです!」
黒豆田くん「こんにちは!あっ、よかったですねぇ、まだ内藤くん来てませんね!」
龍野くん「こんにちは!俺のお父さん、時々ここへ飲みに来るらしくって(笑) 今日は、俺も来れて、楽しいっす。」
ママ「なんてお名前? うん。 龍野。。。。
あっ、、たっつんの、、?! 息子さんなのぉ。
あっらぁ~~~。たっつんジュニアね。
楽しい誕生日会になるといいよね♪(*´˘`*)」
温子が輪羽くんの後ろに静かにいて、ママの方に顔を見せる
温子「こんにちは。ニコニコ(˶' ᵕ ' ˶)」
温子は花束を抱えていて、ママに渡す。
温子「これもサプライズで、隠してもらいたいです、すみません。」
ママ「おっけーおっけー♪」
ママが裏の部屋に花束を隠しに行った
太陽くん「みんな揃ったね。あとは内藤くんが来るのを待つだけだ。みんなの待ち合わせ時間より1時間遅く内藤くんには伝えたから、あと少しで、来ると思うよ」
月嶋くん「なんて言ってあるの?」
太陽くん「みんな高校になってバラバラになっちゃったから、たまには、集まれる人だけでも、ゲームのオフ会やろって言ってあるよ。」
輪羽くん「そうかぁ。内藤くんオフ会だと思って来るだね。( *´艸`)グフフ」
門森くん「でも本当にオフ会も兼ねてやりたいよね!こんなに集まれるのなかなかないし!」
ママ「ほらほら、、クラッカーよ♪」
ママが誕生日会っていうから、こっそり用意したクラッカーをみんなに配る
米澤くん「ママさん!ナイスです!ありがとうございます!」
カランコロン
内藤くん「いやいや、ちょっと遅れちゃったかなぁ汗 途中携帯電話、家に忘れちゃったこと思い出して戻ったよ、焦ったよ、オフ会なのに、携帯なかったら、できないじゃんね笑」
真っ暗な店内。
シーーーーーーーーーーーーン
内藤くん「あ、あれ? 店、間違えたかな、、。
すすみませーん、ごめんくださーーい」
パッと店内の電気が点く!!
パンッ パンッ パンッ パンッ !!!!
✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿
みんな「内藤くん、お誕生日 おめでとう!!!
!!!!!!!!!!!」
内藤くん「おっ! 、、、、」
驚き、一瞬固まり、、、そして、、
嬉しそうに照れる内藤君。
黒豆田くん「オフ会という名の誕生日会です笑」
久しぶりの顔ぶれが勢揃い
みな、ニコニコ笑顔です。
ママ「いい仲間ね」そっとつぶやきます。
カウンターに座ってる光川薫子が「ママさん、はい、そうなんです」と返事をする。
龍野「ちょっと失礼します、ママさん、ドリンクの手伝いしますね。えっとーぉ。オレンジジュースが4つと、コーラ3つと、、、あとなんだっけ、、」
ママ「あら、笑、パパそっくりね。たっつんジュニア 助かるわ。」
ガヤガヤ..
ワチャワチャ..
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
ナイサラです!
15行きまーす
黒豆田くん「誕生日会から本当にオフ会に、シフトしてます...笑」
ガヤガヤ..
ワチャワチャ...
楽しい物語の始まりの予感
3年の月日が流れ、、、、
内藤くん達は高校一年生になった。
みんなそれぞれ進学の道は異なり、違う高校に通っているのだが、今日は内藤くんの誕生日会をやろうと言うことで、久々に仲間が集まることになった。みんな久々に会えるので、この日をずっと楽しみにしていた。
もちろん、ほのかも来る。なつみも付き添いで来る。
カランコロン
ママ「いらっつぁーい♡ あら? かわいいお客さんが来たわね。」
月嶋「こんにちは」
光川「こんにちは。 ちょっと早く着いちゃったみたいね。。」
ママ「あぁー、太陽くんのお友達ね。座って、座って(*´˘`*) なにか飲む? オレンジジュース? クリームソーダ?ココアもあるわよ?」
光川「ありがとうごさいます。でも、みんなが来てからにします。」
ママ「あっらぁ。そぉ。お行儀のいい子ねぇ。わかったわ。 今日は誕生日会なんだって?」
月嶋「はい。今日は内藤くんの誕生日会なんです。太陽くんがこちらで会を開こうと言ってくれて。」
ママ「嬉しいわ。スナックなんて書いてあるけど、昼間は喫茶店としてやってるのよ。だから安心して、このお店で、過ごしてね。 こんな可愛らしいお客さんが沢山来てくれて、わたすぃも、うれすぃわ♡」
ママが光川薫子をじーっとみる
ママ「それにしても、、美人さんねぇ。性格も良いし、ねぇ、うちで働かない? バイトでもいいのよ?」
薫子が、美人なんて言われて、嬉しそうにはにかむ。
月嶋くん「薫子さんは、卒業したら専門に行って、スチュワーデスになる夢があるんですよ。」
ママ「あら〜〜、凄いじゃない。 がんばってね。応援してる。」
光川「ありがとうございます。 でもママさんも優しいし綺麗だし、私、学校帰りに、バイトしちゃおうかな、、(*´˘`*)」
月嶋くんが少し焦る
月嶋「薫子さん、昼間はいいかもしれないけど、夕方や夜からは男のお客さんが来るんですよ。高校生がいけませんよ。」
光川「わかってるわ。月嶋くん。 やるとしても、昼間よ。 ほら、太陽くんのおばあちゃまもコーヒー飲みに来るって言ってたじゃない?なんか、たのしそう。」
ママ「わたすぃが、まもってあげるから、かおるこちゃん、いつでも、はたらきにきたらいいわよ。いらっしゃい」
光川「ありがとうございます。ママさん(*´˘`*)」
カランコロン
「こんにちはー!!! あっ、月嶋おにいちゃーーん、(*´˘`*) ひさしぶり!♬.*゚ かおるこちゃんも久しぶり、こんにちは。」
月嶋くん「こんにちは。ひさしぶりだね。ほのかちゃん。おおきくなったね。」
光川「こんにちは。 ほのかちゃん、何年生になったの?」
ほのか「5年だよ!高学年だよ私。 一、二年の面倒とかお世話とかもしてるんだよ」
光川「偉いわね」
なつみ「こんにちは。二人共、元気そうでなにより、会えて嬉しいわ」
月嶋「なつみさん、こんにちは。なつみさんもお変わりなく。」
光川「こんにちは。ご無沙汰してます(*´˘`*)」
ママ「あらあらあらあら、、、いらっしゃいませ♡ 嬉しいわ、仲間が集まって過ごしてくれて。」
なつみ「ゆみさん、こんにちは、お邪魔します(*´˘`*)今日は、お世話になります、私もお手伝いしますね」
ママ「なつみさんありがとうね。楽しんで過ごして言ってね!」
カランコロン
大きなホールケーキの箱を手に米澤くんが入ってきた
米澤「こんにちは!よかったぁ~汗 まだ内藤くん来てないね。おーぉ、みんなひさしぶりぃ(*´˘`*)」
サプライズだからと、ケーキをママに一旦冷蔵庫に隠してもらう米澤くん
米澤くん「お願いします。ありがとうございます!」
カランコロン
輪羽くんと黒豆田くんと龍野くんと門森くんと富田温子が、みんなで一緒にきた
輪羽「うぃ⤴︎ こんにちは! おつかれちゃーん。
おっ、おひさしぶりです!」
黒豆田くん「こんにちは!あっ、よかったですねぇ、まだ内藤くん来てませんね!」
龍野くん「こんにちは!俺のお父さん、時々ここへ飲みに来るらしくって(笑) 今日は、俺も来れて、楽しいっす。」
ママ「なんてお名前? うん。 龍野。。。。
あっ、、たっつんの、、?! 息子さんなのぉ。
あっらぁ~~~。たっつんジュニアね。
楽しい誕生日会になるといいよね♪(*´˘`*)」
温子が輪羽くんの後ろに静かにいて、ママの方に顔を見せる
温子「こんにちは。ニコニコ(˶' ᵕ ' ˶)」
温子は花束を抱えていて、ママに渡す。
温子「これもサプライズで、隠してもらいたいです、すみません。」
ママ「おっけーおっけー♪」
ママが裏の部屋に花束を隠しに行った
太陽くん「みんな揃ったね。あとは内藤くんが来るのを待つだけだ。みんなの待ち合わせ時間より1時間遅く内藤くんには伝えたから、あと少しで、来ると思うよ」
月嶋くん「なんて言ってあるの?」
太陽くん「みんな高校になってバラバラになっちゃったから、たまには、集まれる人だけでも、ゲームのオフ会やろって言ってあるよ。」
輪羽くん「そうかぁ。内藤くんオフ会だと思って来るだね。( *´艸`)グフフ」
門森くん「でも本当にオフ会も兼ねてやりたいよね!こんなに集まれるのなかなかないし!」
ママ「ほらほら、、クラッカーよ♪」
ママが誕生日会っていうから、こっそり用意したクラッカーをみんなに配る
米澤くん「ママさん!ナイスです!ありがとうございます!」
カランコロン
内藤くん「いやいや、ちょっと遅れちゃったかなぁ汗 途中携帯電話、家に忘れちゃったこと思い出して戻ったよ、焦ったよ、オフ会なのに、携帯なかったら、できないじゃんね笑」
真っ暗な店内。
シーーーーーーーーーーーーン
内藤くん「あ、あれ? 店、間違えたかな、、。
すすみませーん、ごめんくださーーい」
パッと店内の電気が点く!!
パンッ パンッ パンッ パンッ !!!!
✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿
みんな「内藤くん、お誕生日 おめでとう!!!
!!!!!!!!!!!」
内藤くん「おっ! 、、、、」
驚き、一瞬固まり、、、そして、、
嬉しそうに照れる内藤君。
黒豆田くん「オフ会という名の誕生日会です笑」
久しぶりの顔ぶれが勢揃い
みな、ニコニコ笑顔です。
ママ「いい仲間ね」そっとつぶやきます。
カウンターに座ってる光川薫子が「ママさん、はい、そうなんです」と返事をする。
龍野「ちょっと失礼します、ママさん、ドリンクの手伝いしますね。えっとーぉ。オレンジジュースが4つと、コーラ3つと、、、あとなんだっけ、、」
ママ「あら、笑、パパそっくりね。たっつんジュニア 助かるわ。」
ガヤガヤ..
ワチャワチャ..
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
ナイサラです!
15行きまーす
黒豆田くん「誕生日会から本当にオフ会に、シフトしてます...笑」
ガヤガヤ..
ワチャワチャ...
楽しい物語の始まりの予感