コメディアン街道

文字数 1,808文字

また、くだらない話を書いてしまった…。

こちらでは空シリーズという、超地味な暗めの話を真面目に、コツコツ書いていた。

その反動か、モノガタリーの方で毎日出されるお題に対し、くだらない話ばかりが浮かんでくるようになってしまった。

空シリーズを書いたり、コメディを書いたり、行ったり来たりしてると、頭の切り替えがこんがらがった。



書いてる途中で、ハッとする。


私は今一体、何を書いているんだ…!?

何を真剣にくっだらない話に向き合っているのだ?

前話でも書いた『エール』の続きを書いてしまった。
しかも、4話も。

『帰還』
『空へ』
『復活』
と、続く。

もう、『冥王星シリーズ』と言える。

コメディさえも私に『一話完結』をさせてくれないのか。

『復活』を書いて親友に送りつけると、親友はこの話の続きをまだ読みたいと言った。
が、さすがに主役が死んでしまってはもう無理だと思っていた。

それなのに、次のお題で続き『GODマザー』が浮かんでしまい、また書いた。(★これを書いたしばらく後『KATUKO』としてまとめました)

自分で読んでもくだらなすぎて笑える。

くっだらない話が読みたい!という人にはぜひ読んでいただきたい。

読んでも、バカバカしいという感想しかないと思うが、笑いの種類としてはかなり私の好きな種類だ。

こんなくっだらない話が私に自信を与えた。

書くたびに親友に送りつけた。
これは、なんというか、高校生の頃、親友と話していたときの感覚が戻ってきたのではないか、という感じで書けたのだ。

気分は高校生。

現実逃避。

それにしても、想像力が枯れ果てたとずっと思っていたのに、こんなにくっだらない想像ができるなんて、私の想像力もまだまだ衰えていないな…と思えた。

今でコレなのだから、高校生の頃にはもっと面白いものが書けたのではないか、ということが悔やまれる。

まるでお笑い芸人がコントを考えているように、私もくだらないことを考え続けた。


そして、そのくだらなさがついにピークに達したものを書いてしまったのだ…。

しかも、コンテストに応募するために。

そのコンテストには3000字以上という条件があった。
ちらっと書いてみたが、
無理だな、3000字も書けないよ。

私はコメディアンじゃないんだから。
小説家でもないし。

書けるわけないよ。

でも、まあ、とりあえず書いてみるか。

ちょっと直すか。

お、1000字いけた。

あれ?これ、書ける?

バカバカしすぎる…。

途中、仕事に行く。


仕事中も、ふとしたときにバカバカしい話が頭に浮かぶ。

ボーッとしてると『ヘソ』…と、つぶやいてしまいそうになる。

この言葉の意味は、『論争』を読んでいただければわかります…。(『mixシュート』に入ってます)

とにかくくっだらないことを追及してたらいけました、3000字。

未来で日本から現金がなくなった後の話、というのがお題。

何度読んでも、くだらないとしか言えない。

何も得るものがない。

お暇つぶしにどうぞ。

しかも、その後もまた、応募するつもりのなかったコンテストに関する文章が急に頭に浮かんできて書いたのだが、それもまたコメディだ。(『時よ、戻れ。』)

こちらは仕事に行く2分前くらいに急にふと浮かんできて、今書きたい!!と思ったのだが、だからといって現実世界の仕事を投げ出すわけにもいかず、話を忘れないように、思いつく限りの単語をメモして仕事へ向かった。

現実を投げ出して書いて良いのはプロだけだ。

いや、プロは現実が書く仕事か。



コメディだとなぜか、考えなくても勝手に書ける。

夕記すい、このままいけばコメディアン街道まっしぐらか…。

とりあえず、ジャンルは何であれ、書いてて楽しいと思えて、自分でもう一回読みたい!と思えるものを書くことが私の『書く活動』の日々の目標だ。

そう考えてると、これって人生の目標なんじゃないか?という気がしてきた。

日々を楽しく生きて、最後、振り返って、あー楽しかった!やりきった!もー1回生まれて楽しみたいなー!って感じの人生を送ることと似てる。

まだまだやりたいことあったのにーと思いながら死ぬのって、後悔いっぱいの人生だと思ってたけど、あれもこれもまだまだやりたいこといっぱいあったー!って思うのなら、貪欲に生きた幸せな人生だったのかも?と今、思った。
やりたいことのある人生っていいな~。


これから私は一体どこへ向かってゆくのだろうか。


とりあえず、エッセイが書ける頭に早いとこ切り替わってほしい。
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