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どうしてる? いま
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前のエピソードへ「ほんの僅かな時間」
もうすぐ 会えるね
文字数 146文字
私は混濁する意識の中で、こんな夢を見ていた。
孫の声も娘のことも全部忘れていた。
林君は秋を待たずに、ある日の朝一人で天国に旅立った。
心臓が止まってしまったようで布団の中で冷たくなっていたらしい。
私たち、付き合っていたんだよね。
会ったらそう聞いてみよう。
了
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ituki_aki
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ほんの僅かな時間
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