あらすじ

文字数 165文字

傷つき、小学生に拾われた小動物。
実はこの小動物の正体は、悪魔が乗り移った貂(テン)であった。
可愛い姿を隠れ蓑に、負の感情を喰らい続け、いよいよ傷が癒えると、悪魔は悪事を働くことに！
しかし、その悪事は、不本意ながらも多くの人々を救うことになってしまった。
仕事に失敗した悪魔には悔しい結果となったが、飼い主である小学生には嬉しい結果となった。

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