第1話 とある仮説の論理 サヴァン症候群とかで。

文字数 894文字

 警告、これから述べるのか仮説です。場合によっては大ハズレです。
 それ前提にぐだぐだな論理を楽しめる方のみお読みください。
 では、とある論理を述べますよ? どうぞ~。

 ・・・・・
 本当かはわからないが、サヴァン症候群が遺伝子学的に、人間とは別の生き物とされるという前提条件で述べる論理の仮説です。
 サヴァン症候群の人が国などに預金、財産を没収されて不当だ、犯罪だと騒いでいる。普通なら、特別な理由なく没収されたら不当かもしれない。だが、ここで人間ではないという前提条件が事実だとすると事情が変わってくるという話です。
 まず、法律上の話をします。法律上、銀行の預金や不動産や株券や著作権などの財産とされるもの。この財産、法律上、人間、つまり人、または法律上人とされる法人(株式会社などの事)しか財産を持てないとなっています。
 つまり、この法律があるので人間とは別の生き物のサヴァン症候群は人じゃないので、法律上財産を持つ権利をもっていません。
 よって、国などが財産を没収しても、サヴァン症候群には持つ権利がないので犯罪や不当ではないと、法律上、理屈としてなります。
 逆説ですが、勘違いしている人いそうですが、国が財産を没収してのは犯罪ではないので警察が逮捕などしないだけで、サヴァン症候群に別に犯罪し放題ということではないということです。よって、なんでもかんでもサヴァン症候群に犯罪し放題ではありません。
 蛇足ですが、サヴァン症候群が人じゃないなら、大卒資格、運転免許、弁護士の資格、医師免許なども人間じゃないなら持てなくて没収とされるのも不当じゃないということになります。
 人じゃないなら、戸籍や住民票などもなくなって当然です。よって、戸籍や住民票がない存在が、そもそも裁判などで訴える権利あるのかって話にもなります。
 サヴァン症候群が遺伝子的に人間とは別の生き物なら、以上の仮説の論理が成り立ちます。
 そんなことをぐだぐだ論理的に述べてみました。

 なお、サヴァン症候群が人じゃないかどうか、学者じゃないので真偽知らないのでたんなる仮説の論理です。ご了承ください。

 ぐだぐだ論理でした~。
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