第6話

文字数 875文字

「こっちへ来い」
そして洞窟内で裁判が開かれた。
そう、魔王との同じ能力だから退去してもらうための裁判だ。
(ルード)
つーか・・・弁護士いないし負けたな・・・
でも俺には目標がある、村長を見つけて村の英雄となることだ。
あと副村長?あいつ怪しいんだよな・・・。
「ええ・・それでは裁判を始めます、前へ」
(ルード)
それにしても本格的な裁判だな。
結構、現代の裁判に寄せてるし、
「じゃあこの内容でよろしいでしょうか」
(ルード)
やっべー何も聞いてなかったし
イエスって答えておくか
「イエス」
傍聴席では、
「ルード負けちゃうんだよ」
「大丈夫じゃよ、ルードはこんな男じゃないぜ」
すると副村長が出て来た。
「ええ・・・能力が運ということで・・・退去することに賛成の者」
ずらりと全員が手を挙げた。
(ルード)
これイカサマじゃないか!こんな奴がすぐになるわけないし、ていうか何も言っていないじゃん!全員副村長に脅されている可能性ありか・・・
「反対の者」
ZERO。
(ルード)
やはりな。まあいいさどうせ英雄となって・・・あの退去された運の男が!?ってなるのが夢だしな、何か聞きだせないかな・・・村長のこと。
「それでは閉廷といたす」
閉廷し、傍聴をしていた人は帰っていった。

***

「ええ、ルード・ジュラメイト・ペイル。お前を懲役3年といたす。」
(ルード)
はぁ!?追い出すんじゃないのかよ
「なんでですか?」
「このまま追い出すと危険だからだ、しっかり反省しろ」
(ルード)
反省もくそねーよ、というか能力なんだし変えられないじゃん。
牢屋に入れらるなんて想定外・・・!
そして、ルードは牢屋へ入れられた。
(ルード)
ええと・・他の牢屋は誰もいない!
もしかして治安が平和なのか・・・凄いな
「おいおい、こいつ能力が運なのか・・・そりゃあだな、死刑にされるんだな」
(ルード)
おい、今なんて言った。
看守がしゃべっているのを盗み聞きすると予想外のことに・・・。
(ルード)
死刑にされる・・・懲役3年じゃないの・・・
もしかして・・・他の牢屋に誰もいないのは・・・全員殺されているから!?
おいおい、直々殺されちまうじゃないか!
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登場人物紹介

山之内護(やまのうちまもる)職業 小説家 血液型AB型 身長171㎝ 体重56㎏

あまり売れない小説家。出版社に持っていくけど相手にされていない日々。

異世界転生前です、画像はかっこいいけど実際は違うと思う(作者が言っています)

ルード・ジュラメイト・ペイル 職業 無職 能力 運 数値 8000万

山之内護の転生後、運が8000万と言われ驚く。画像は美少年だがもうちょいあったと思う。

ネイト 職業 牧場長 能力 パンチ 数値 10万ほど

最初の村<ラビリン>で出会った最初の仲間。ユニコーン探しに手伝って仲良くなった。

冷静な判断能力を兼ね備えている。

ウィンド 職業 なし 能力 パンチとか 数値 5万ほど

最初の村<ラビリン>で出会った二人目の仲間。5歳ぐらい、親はいないらしい。

ネイトとは親友。一緒についていくことになる。(ルードと画像が似ているが違います)

ジャック・メルトン 職業 魔法使い見習い 能力 風魔法 数値 5000万

森の学園フラメルドの二年生。風魔法を一年の時に完璧に覚えた。

なかなかの持ち主だが、おっちょこちょいである。ロナのことが好きらしい。

ロナ・バイオレット 職業 魔法使い 能力 破壊魔法 数値 8000万 

森の学園フラメルドの二年生エース。生まれつきの破壊魔法を覚えて8000万となった。

校長からはあまり気に入られていない

ドレーナ・フィンド 職業 魔法使い 能力 水魔法 数値 3000万ほど

森の学園フラメルドの二年生。ロナの友達。水魔法を使いこなす魔法少女。

リーダー的なタイプで真面目な性格。

サンドラ・ヴェイン 職業 殺し屋兼剣士 能力 雷 数値5000万

冒険家でもあり殺し屋でもある。ジャングルの底地に住んでいる。夢はモテモテウハウハハーレム王国を築くこと。

キザな性格ではなく面白い男である。冷静な判断能力と言語能力を持っている。

ゼノ・ロンド 職業 ??? 数値 ???

現在、船でノヴァ様に命令<オーダー>を受け、ルードを追っている。

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