第1話 遠山、ネコを飼う

文字数 1,176文字

 俺は遠山しげる。大学2年だ。高校時代に仲のいい女友達はいたが、発展することはなかった。
「はあ、彼女欲しいな」
 そんな時、友人から彼女が出来たと連絡があった。
「いいよ、いちいち」
 テンションが下がってしまった。それから熱を出し寝込んでしまった。
「うーん」
 起き上がる元気もない。けど、ひどい熱ではないようだ。
「ニーコ、おいで」
 そう、飼っている猫にはニーコと名付けたのだ。

「はぁい」
 ん? いま、返事をした? 考えていると、腕にぷにっとしたものが押し付けられる。
「これはネコじゃないな」
「にゃー」
「んん?」
 横を見ると、裸の女の子が。しかもプルプルした大きい胸をさらしている。
「君は?」
「ニーコよ。しげるさんのお世話をしようとこの姿になったの」
「それは嬉しいが、何か着ないと」
「あ。……エッチ♡」
 恥ずかしがっているのに、隠さない。そのまま乗っかってくる。そして
「ん」
 キスをする。

「ん」
「しげるさん。抱いてください」
「それって」
「この姿でいられるのは、少しなんです。今日はしげるさんにご飯を作ってあげたいです。いつ、元に戻るかわからないので、一つに」
「それって」
「え、エッチしてください。私、今裸ですし」
「俺、具合悪いのに大丈夫かな?」
「吸い取ります」
 ニーコは俺の布団をどけて、パジャマを脱がし、おちんちんを出す。
「これがしげるさんの。あむっ」
「くぅ」
 ニーコがくわえてくれる。すごい気持ちいい。

「どうですか?」
「気持ちいい」
「出していいですからね。そうだ」
 ニーコはその大きなおっぱいで挟んできた。
「このほうがもっと気持ちいいですよね」
「すごい」
「もっと気持ち良くなって」
「うう、出る」
 どぴゅっと射精。
「すごい。これが精液。はぁぁ」
 ニーコがうっとりする。そして、精液を拭きとり、おっぱいを吸わせてくる。
「おっぱい吸って、栄養補給してください」
「ちゅーちゅー」
「あひぃん♡」

「ぁん♡ぁん♡」
「ちゅーちゅー」
「もう、いいでしょ? んぁ♡これ以上吸われたら……」
「ごめん」
「我慢できません。おちんちんをください♡」
 ニーコがまたがってくる。
「入ってきます。中に。んはあ♡深いよぉ。これだけでいっちゃう」
「痛くないの?」
「大丈夫です。動きますね。んぁ♡」
 ニーコが腰を上下に動かす。そのたびにおっぱいが揺れる。
「はあ、はあ。おっぱい気になりますか?」
「うん」
「揉んでいいですよ」
 手を伸ばして、おっぱいを揉む。
「ぁん♡」
 中が締まる。

「ニーコ、そろそろ」
「出るんですね。いいですよ」
 ニーコの体を抱き寄せ、おっぱいを吸う。
「ちゅーちゅー」
「ニャー。わたしもいっちゃう」
「出る!」
「はああぁぁああん!」
 ニーコの中に出す。
「初めてでこんなに出すなんて。んぁ♡」
 ニーコの奥を精液がびしゃびしゃと打つ。

「しげる♡」
「ニーコ」
 抱き合いながら、寝てしまう。
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