【進行・キャラ紹介】

文字数 3,122文字

当日の進行はこちらです!
今日のー、司会運営はー、私ですよー。

カモン! 競技者たち!!

こんばんはー!
榎本レンさん

こんばんは! 今日はがんばってください!

knaveryさん

こんばんは! ファイトです!



それでは、時間になりましたのでダンゲロスSSを開催したいと思います!

今夜も盛り上がってまいりましょー!!

頑張ります!
まずは競技者紹介からー!

プレイヤーその1、榎本レン選手ぅーーーーーー!!

ゼロから始まり、着実にスキルと勝利を手にしてきた期待のルーキー!

否、もう彼は素人ではない……ダンゲロスSSに魅入られた怪物なのだ!!

今夜はどんなネタで勝負するのか、期待して待ちましょう!

Knaveryさんよろしくお願いします! 如月さんも司会ありがとうございますー!今夜は頑張るぞい!
プレイヤーその2、knavery選手ぅーーーーーー!!

ダンゲロスSS界の太宰治、今夜も多くの期待を背に筆を取った!

SS5にも参戦中とのこと、更なる進化を刮目せよ!!

その先に待っているのは死か、勝利か!! 注目です!!

(私もやりきった……)

それでは、ルール説明に移りますよー。




20:30から二人は小説を執筆します!

観客の方はそれを見ながら

面白いと思ったセリフ」に☆を入れてください!

21:30になったら二人は執筆を止めるのですよ!

観客の方はそこから5分以内に

「面白いと思ったSS」を書いた作者のキャラに☆を入れてください!

それぞれ最高数を獲得した方に1ポイントが入る

合計のポイントが高い方が勝ちです!

あくまでも勝敗はポイントの優劣で決まります

星の総数で決まるわけじゃないから注意ですよー!

つまりストーリーかセリフ、

どちらかで相手を上回れば少なくとも負けません!

星はログインして、セリフや、

登場人物紹介の右下にある黄色い☆をクリックすれば入れることが出来ます!

メールアドレスがあればすぐに登録できるから、

まだ未登録の人がいたらすぐに登録するんですよ!!

そして今夜はベーシック対決!

何が起こるか分からない、原初にして究極の現代バトルが幕を開ける!!

優れた作品は書籍化の可能性もあり、ここからは本気の1時間!



今夜の戦いを彩る魔人よ、おいでませー!!

弩事 恥無見(どじ ちむみ)


14歳 女性

「わ、わたしに戦いなんて……できないよぅ……」

・能力名:失敗(ドジ)は攻撃のもと。

ドジを近くで目撃した相手に対して、ドジが相手への攻撃に変換される。

相手が近くにいないと能力は発動しない。遠くで眺める分にはOK。

能力発動中の記憶は失われる。(何かドジをしたような気がするといった程度のあやふやな記憶しか残らない。)

恥無見は気づいていないが今まで幾度も能力を発動させて攻撃を繰り出しているため、能力発動中のブースト(火事場の馬鹿力のようなもの)も含めて身体能力はかなり高い。


設定:

恥無見はドジッ娘。

ドジを恥じる恥無見は、自分のドジ(失敗)を他人が目撃しなければ恥ではないと潜在意識の中で思い、魔人能力を覚醒した。

ドジを目撃した相手がいなければ、という潜在意識に根ざした能力のため、殺気なし。悪意もほぼなし。恐ろしい能力である。


最近は、ドジをしないように心がけておりドジの頻度は大幅に減ってきているものの、対魔人戦闘などの極度の緊張を強いられる場ではドジをしてしまう。

アイコン:公式

作成者:榎本レン

両者出揃いました!

今夜はアクションが映えそうな2人が立ち並んだ!

世界観こそ違えど、ダンゲロスSSでは日常茶飯事!

どんなSSが生まれるのか、全ては執筆者の意のままに――!!


執筆開始は20時30分より! しばし作戦タイムです!

アイコンテストほうほう…… なるほど
お二人とも、お疲れ様でした!

どちらも全力のSS、とても楽しい1時間でした!!

あとは結果発表をお待ち下されー。



読者の皆様は「面白いと思ったSSの作者」のキャラクターに投票をお願いします!

セリフ投票も受付けていますので、お忘れなくー。

締め切りは38分とし、集計に移ります。

この勝負の行方を決めるのは、あなたの1票!!

くそおお最後ざつになった
集計します!
Kanaveryさんお疲れ様です!
セリフ投票1位(全2票)

「次の瞬間、世界が回転した。引っ張られた腕。振り乱れる髪。顔面付近に感じた爆風。そして、制止すると同時に、警部の顔と、その背後に青空が映り込んだ。――――抱えられている?」 著:knavery

「……舌……噛んでねぇか?」 著:knavery

「女子高生は走り出そうとしたが、また転びそうになり、再び警部が手を掴んで転ぶのを防いだ……かと思われた。警部は手をつかむのをやめ、女子高生から距離をとった。それと同時に、警部のいた足元が小さく爆発をしたのだった。」 著:knavery

「……シックス・クイック・ノック(六連早出し)」 著:knavery

「警部の魔人能力、シャープペンシルの芯を銃弾に変える能力。倒れてきた電柱に対し、警部は腕時計を発射台代わりにして、シャー芯を撃った。ポキッと緊張感のない音が、一度だけ響いた。しかし、音は一度しかしなかったが、実際に警部の放ったシャー芯は六発。警部は日々の鍛錬により、一瞬でシャー芯を六本ほぼ同時に、連続で撃ちだしたのだ。その六発のシャー芯により、電柱は警部から逸れ、警部と女子高生の間に倒れる。」 著:knavery

「セブン・クイック・ノック(七連早打ち)」 著:knavery

「警部の放った七発の銃弾が、電線を連続で弾き、完全に影響のない場所まで移動させる。……私たちと最後に捜査したときは六連までだったのに……まだ、この人は成長しているのか……、私は自分がまだまだだということを、思い知らされるのだった。」 著:knavery

「……お嬢ちゃん……撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ……って言葉を知ってるかい?」 著:knavery

「お嬢ちゃん。恥ずかしいのはわかる。俺だって、たくさん恥ずかしい思いをした。けどな、その恥を飲み込んで、成長したからおれはここにいる。お前さんも、きっとその恥を受け入れられる日が来る。だから……それを今はしっかり受け入れろ。そうすれば、皆許してくれるさ」 著:knavery

「内海絆。私の元上司。ボディガードや警備員など何でも屋のようなことをして生計を立てる魔人である。この人の経験というものは凄まじく、魔人としては身体能力も、能力自体も弱い方だが、多くの魔人犯罪者を逮捕してきた実績を持ち、退職した今も、多くの魔人を打倒している。某雑誌編集社が発行した、『日本で出会ったら気を付けるべき魔人50選』の一人に選ばれるほどだ。」  著:knavery

「先手必勝! 盛り広がれ!樹海結界!」 著;榎本レン

「お前らこそ、俺の力を過信するな。いいか、小説やドラマでは名探偵がいるが、現実じゃそうはいかねぇ。事件を解決するのは、現場の人間全員の尽力だ。それを忘れるな」 著:knavery




判定:引き分け

キャラクター投票1位

内海絆(3票) 作者:knavery




よって本日の勝者、

knavery選手ぅーーーーーー!!

knaveryさん対戦ありがとうございました! くぅ台詞ぐらいは取れないかなぁと思ったけど難しいですねやっぱ…… 如月さんも司会&運営ありがとうございました!
knaveryさん、おめでとうございます!

痺れるほど渋いSSが読者の心を掴んだ!

続きが気になって仕方ない1時間、実にお見事でした!

榎本レンさんもカオスをモノにしつつあって、面白いSSでした!

ここで止まらず、更に腕を磨いてくれると信じていますっ……!



お二人とも、改めて本当にお疲れ様でしたー!

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※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

弩事 恥無見(どじ ちむみ)


14歳 女性

「わ、わたしに戦いなんて……できないよぅ……」

・能力名:失敗(ドジ)は攻撃のもと。

ドジを近くで目撃した相手に対して、ドジが相手への攻撃に変換される。

相手が近くにいないと能力は発動しない。遠くで眺める分にはOK。

能力発動中の記憶は失われる。(何かドジをしたような気がするといった程度のあやふやな記憶しか残らない。)

恥無見は気づいていないが今まで幾度も能力を発動させて攻撃を繰り出しているため、能力発動中のブースト(火事場の馬鹿力のようなもの)も含めて身体能力はかなり高い。


設定:

恥無見はドジッ娘。

ドジを恥じる恥無見は、自分のドジ(失敗)を他人が目撃しなければ恥ではないと潜在意識の中で思い、魔人能力を覚醒した。

ドジを目撃した相手がいなければ、という潜在意識に根ざした能力のため、殺気なし。悪意もほぼなし。恐ろしい能力である。


最近は、ドジをしないように心がけておりドジの頻度は大幅に減ってきているものの、対魔人戦闘などの極度の緊張を強いられる場ではドジをしてしまう。

アイコン:公式

作成者:榎本レン

名前、内海絆(うつみばん)


性別、男性


能力、ノックアンドショット

飛ばしたシャープペンシルの芯を弾丸に変える能力。弾丸の大きさは、そのシャー芯の大きさによって変化をする。

飛ばしたシャー芯は弾丸に変化する際に少し補正がかかる模様。

絆は最も勢いよくシャー芯を飛ばす研究を欠かさず、時に、その一撃は本物の銃弾以上の威力を持つ。


人物

ナイスミドルなおじ様。昔からカウボーイに憧れており、よく西部劇を見ていた。

正義感の強い性格で、中学時代に虐められている友人を助けるために、銃が欲しいと願っていたのと、折れて勢いよく飛んで行くシャー芯が銃弾みたいだと思ったのがきっかけで、魔人に目覚めてしまった。

元々は警察官だったが、警察官では事件の起きるあとに動くしかなく、守ることができないと退職。警備員やボディガードなどをしながら生計を立てている。



戦う理由

守るため


作者:knavery

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