弩事 恥無見(どじ ちむみ)
14歳 女性
「わ、わたしに戦いなんて……できないよぅ……」
・能力名:失敗(ドジ)は攻撃のもと。
ドジを近くで目撃した相手に対して、ドジが相手への攻撃に変換される。
相手が近くにいないと能力は発動しない。遠くで眺める分にはOK。
能力発動中の記憶は失われる。(何かドジをしたような気がするといった程度のあやふやな記憶しか残らない。)
恥無見は気づいていないが今まで幾度も能力を発動させて攻撃を繰り出しているため、能力発動中のブースト(火事場の馬鹿力のようなもの)も含めて身体能力はかなり高い。
設定:
恥無見はドジッ娘。
ドジを恥じる恥無見は、自分のドジ(失敗)を他人が目撃しなければ恥ではないと潜在意識の中で思い、魔人能力を覚醒した。
ドジを目撃した相手がいなければ、という潜在意識に根ざした能力のため、殺気なし。悪意もほぼなし。恐ろしい能力である。
最近は、ドジをしないように心がけておりドジの頻度は大幅に減ってきているものの、対魔人戦闘などの極度の緊張を強いられる場ではドジをしてしまう。
アイコン:公式
作成者:榎本レン
名前、内海絆(うつみばん)
性別、男性
能力、ノックアンドショット
飛ばしたシャープペンシルの芯を弾丸に変える能力。弾丸の大きさは、そのシャー芯の大きさによって変化をする。
飛ばしたシャー芯は弾丸に変化する際に少し補正がかかる模様。
絆は最も勢いよくシャー芯を飛ばす研究を欠かさず、時に、その一撃は本物の銃弾以上の威力を持つ。
人物
ナイスミドルなおじ様。昔からカウボーイに憧れており、よく西部劇を見ていた。
正義感の強い性格で、中学時代に虐められている友人を助けるために、銃が欲しいと願っていたのと、折れて勢いよく飛んで行くシャー芯が銃弾みたいだと思ったのがきっかけで、魔人に目覚めてしまった。
元々は警察官だったが、警察官では事件の起きるあとに動くしかなく、守ることができないと退職。警備員やボディガードなどをしながら生計を立てている。
戦う理由
守るため
作者:knavery