作例集
文字数 6,314文字
トッピングは栗、チェリー、マカデミアナッツ。スポンジにはバナナをはさんであります。
お誕生日ケーキなので、ろうそくが立ててあります。
1、スポンジの底紙をていねいにはがし、二枚(または三枚)に重なっているスポンジを千切れないようにゆっくりはがします。市販の完成品スポンジは、二~三枚にスライスしてあります。
2、一番下の段のスポンジ上部にクリームを平らに塗ります。挟むと見えなくなる場所なので、ぐるぐるとうずまきを描くようにしぼりだします。(クリームを節約したい場合は、ナイフなどで薄くならしてください)
3、クリームになかば埋めるように、きざんだバナナを敷き詰めていきます。隙間ができたら、ちょんちょんとクリームをしぼりだして埋めてしまいましょう。クリームの量に余裕があれば、具材の上下をクリームの層で挟んだ方が、よりおいしいですよ。
4、次の段のスポンジを重ねます。
三段の場合、上記の手順をもういちど繰り返します。
二段の場合には、(5)に移動。デコレーションを施します。
5、まず最初に、最上段外周ぎりぎりの場所をぐるっと一周するようにクリームを絞り出します。その内側にココナッツフレークをふりかけます。
一周したクリームの内側にそって、マロンを並べていきます。さらに内側にチェリーを並べます。
6、真ん中はくまのクッキーが入ります。くまを固定する&傾斜をつけて見栄えをよくするため、クリームをしぼりだして盛ります。
あくまでも、クッキー固定用なのでしぼりだしすぎに注意しましょう。くまクッキーは、チョコレートペンで目鼻などを書き込みました。
チョコレートペンはチューブにはいっていて、お湯であたためると液状になります。あたためすぎるとチョコレートがゆるくなりすぎるので注意してください。
8、側面のデコレーションをします。画像右側白いケーキは、側面にクリームを薄く塗り、ココナッツフレークをくっつけました。
段と段の間に隙間がありますので、クリームを充填して平らにならします。それほど神経質にならなくても、だいたいでOKですよ。
9、側面のデコレーションをします。画像左側茶色いケーキは、側面にチョコクリームをいい具合にしぼりだして、ところどころにマロンをはめこみました。クリームをしぼりだす際、スポンジがかくれればいいや~ぐらいの気持ちで、ラフにしぼってください。
10、ろうそくを立てて完成です!
1、スポンジの底紙をていねいにはがし、二枚(または三枚)に重なっているスポンジを千切れないようにゆっくりはがします。市販の完成品スポンジは、二~三枚にスライスしてあります。
2、一番下の段のスポンジ上部にクリームを平らに塗ります。挟むと見えなくなる場所なので、ぐるぐるとうずまきを描くようにしぼりだします。(クリームを節約したい場合は、ナイフなどで薄くならしてください)
3、クリームになかば埋めるように、ミックスフルーツを敷き詰めていきます。切ったときの断面が綺麗になるように、彩りにちょっと気をくばってならべるとすてきです。
隙間ができたら、ちょんちょんとクリームをしぼりだして埋めてしまいましょう。クリームの量に余裕があれば、具材の上下をクリームの層で挟んだ方が、よりおいしいですよ。
4、次の段のスポンジを重ねます。
三段の場合、上記の手順をもういちど繰り返します。
二段の場合には、(5)に移動。デコレーションを施します。
5、まず最初に、最上段外周ぎりぎりの場所をぐるっと一周するようにクリームを絞り出します。ちゅ!ちゅ!と太く短く、をくりかえしますと、画像のようなオシャレなカンジになります。
その内側にミックスフルーツを贅沢に盛ります。この際も、なるべく色味が均等になるようにすると、見た目が美しいです。
6、側面はダイナミックにナナメにクリームをしぼってみました。上の段と下の段というカンジです。このぐらい大胆にクリームを盛ると、断面が多少雑でも気にならない……かも。段と段の隙間は、クリームで埋めるか、ミックスフルーツを外から埋め込んでカラフルにするか、お好みで処理してください。
7、最上段のぐるっとしぼったクリームに、シルバーのアラザンをふりかけます。写真ではあまり目立たないのですが、キラキラして一気に豪華になるのでオススメです!
ケーキはこれで完成です。
1、スポンジの底紙をていねいにはがし、二枚(または三枚)に重なっているスポンジを千切れないようにゆっくりはがします。市販の完成品スポンジは、二~三枚にスライスしてあります。
2、一番下の段のスポンジ上部にクリームを平らに塗ります。挟むと見えなくなる場所なので、ぐるぐるとうずまきを描くようにしぼりだします。(クリームを節約したい場合は、ナイフなどで薄くならしてください)
3、具材はキウイです。薄く輪切りにしたら、半分に切ります。クリームになかば埋めるように、キウイを敷き詰めていきます。切ったときの断面が綺麗になるように、間にクリームをしぼり入れるなど、気をくばってならべるとすてきです。クリームの量に余裕があれば、具材の上下をクリームの層で挟んだ方が、よりおいしいですよ。
4、次の段のスポンジを重ねます。
三段の場合、上記の手順をもういちど繰り返します。
二段の場合には、(5)に移動。デコレーションを施します。
5、まず最初に、最上段外周ぎりぎりの場所をぐるっと一周するようにクリームを絞り出します。ちゅ!ちゅ!と太く短く、をくりかえしますと、画像のようなオシャレなカンジになります。
その内側にキウイをややななめに角度をつけてならべます。さらにもう一周、クリームを絞り出し、真ん中に白いクリーム(ふつうの生クリーム)をくるっとしぼり、一番真ん中にチョコクリームをちょこんとアクセントがわりにしぼります。そして四枚のキウイを風車にみたてて十字状にならべます。
6、側面はクリームを節約したかったので、スポンジの側面にそって線上にクリームを絞り出しました。段と段の隙間は、キウイを差し込んで、華やかにしました。
7、最上段にシルバーのアラザンをふりかけます。そして真ん中にのみ、少々ブルーのアラザンをかけて彩りを添えました。
写真ではあまり目立たないのですが、キラキラして一気に豪華になるのでオススメです!
ケーキはこれで完成です。
1、スポンジの底紙をていねいにはがし、二枚(または三枚)に重なっているスポンジを千切れないようにゆっくりはがします。市販の完成品スポンジは、二~三枚にスライスしてあります。
2、一番下の段のスポンジ上部にクリームを平らに塗ります。クリームが少なかったので、ちょっと薄めに塗っています。
3、具材はバナナとキウイです。薄く輪切りにしたら、半分に切ります。そしてクリームを塗ったスポンジに具材を敷き詰めていきます。並べたら、隙間を埋めるようにクリームをしぼりだして、ならします。(クリームが潤沢にある場合には、具材の上も下も遠慮なく盛ってください……。)
ごらんのとおり、クリームが少なかったので、側面からもキウイが綺麗に見えるよう、ややはみ出し気味にならべました。
4、次の段のスポンジを重ねます。
三段の場合、上記の手順をもういちど繰り返します。
二段の場合には、(5)に移動。デコレーションを施します。
5、クリームが少ないので(泣)、最上段のクリームは薄くぬります。その上に、お花を作る気持ちで、キウイとバナナを並べます。クリームが少ないので(泣)ここは気合いを入れましょう。
そして、キウイとバナナの隙間に、ちょこんちょこんとクリームをしぼっていきます。ほ、ほら豪華になってきた!
7、最上段にブルーのアラザンと、チョコフレークをふりかけます。おお、すっかりケーキらしくなりました!(滝汗)最上段がハデなので、側面にクリームがなくても、まあ……そんなに、気にならないですよねっ!
ケーキはこれで完成です。
1、スポンジの底紙をていねいにはがし、二枚(または三枚)に重なっているスポンジを千切れないようにゆっくりはがします。市販の完成品スポンジは、二~三枚にスライスしてあります。
2、一番下の段のスポンジ上部にクリームを平らに塗ります。チョコクリームと生クリームがちゅうとはんぱな量だったので、スポンジに塗るのは普通の生クリームにしました。
3、具材はイチゴです。縦に二等分に切っています。
次に、クリームを塗ったスポンジに具材を敷き詰めていきます。並べたら、隙間を埋めるようにクリームをちょっと多めにしぼりだします。クリームの量に余裕があれば、具材の上下をクリームの層で挟んだ方が、よりおいしいですよ。
4、次の段のスポンジを重ねます。
三段の場合、上記の手順をもういちど繰り返します。
二段の場合には、(5)に移動。デコレーションを施します。
5、最上段は、チョコクリームを平行にすきまなくしぼりだしました。すじすじになるので、ちょっと高級なカンジかも? 普段よりサイズが小さいので、イチゴは6個です。
6、側面は白と茶色のストライプ……なカンジを目指しましたが、途中で白い方の生クリームが尽きてきて……。まあ大目に見てください。
7、最上段にはピンクとパールのアラザンを♥型に振りかけました。そう、これはバレンタイン用のケーキなのです♥
ケーキはこれで完成です。
1、スポンジの底紙をていねいにはがし、二枚(または三枚)に重なっているスポンジを千切れないようにゆっくりはがします。市販の完成品スポンジは、二~三枚にスライスしてあります。画像のチョコ味スポンジは少々崩れやすく、扱いに注意が必要でした。
今回はチョコ味スポンジでしたので、ブランデーを多めに振りかけました。
2、一番下の段のスポンジ上部にチョコクリームを平らに塗ります。その上にバナナを置き、さらに上からクリームを塗っています。側面はクリームを塗らずにそのままにする予定なので、見せることを前提に、バナナをそれっぽくナナメに並べてあります。
クリームの量に余裕があれば、具材の上下をクリームの層で挟んだ方が、よりおいしいですよ。もしチョコクリームが潤沢に用意できない場合、スポンジの層に挟む用は普通の生クリームでもいいかも。
3、次の段のスポンジを重ねます。
三段の場合、上記の手順をもういちど繰り返します。
二段の場合には、(4)に移動。デコレーションを施します。
4、最上段は、ボリューム感が出るように、チョコクリームをちょんちょんとしぼりだし、すきまなく敷き詰めました。その上にイチゴ、クリスマスの飾り、ろうそくを立てました。これだけの数のイチゴが乗ると、それだけでもうゴージャスですね。イチゴパワーすごいです……。
チョコスポンジのビジュアルを生かしたかったのと、この状態でもそこそこ豪華なので、側面はこのまま。クリームに余裕があればお好みで塗ってあげてもOKですよ。
ケーキはこれで完成です。
1、スポンジの底紙をていねいにはがし、二枚(または三枚)に重なっているスポンジを千切れないようにゆっくりはがします。市販の完成品スポンジは、二~三枚にスライスしてあります。
今回は通常のスポンジとチョコ味スポンジを重ねて使用しました。チョコ味スポンジは少々崩れやすく、扱いに注意が必要でした。ブランデーはお好みで。
2、一番下の段のスポンジ上部に生クリームを平らに塗ります。その上に具材(今回はバナナとイチゴ)を置き、さらに上からクリームを塗っています。
クリームの量に余裕があれば、具材の上下をクリームの層で挟んだ方が、よりおいしいですよ。側面を加工する前提なので、外周部分のクリームは多めに盛ってあります。
3、次の段のスポンジを重ねます。
三段の場合、上記の手順をもういちど繰り返します。画像は三段です。最上段のみチョコ味スポンジです。二段の場合には、(4)に移動。デコレーションを施します。
4、最上段は、大型のデコレーションを載せることを前提に、シンプルに仕立てました。外周には、生クリームをぎゅっとしぼりだし、お花のリースに見立てました。
そして内側には、チョコフレークを敷き詰めて、チョコながら違う質感を演出。砂糖菓子のツリーやキノコは根元に生クリームを少量絞り出し、接着剤がわりにして設置します。
真ん中の大きなリース型クッキーは、前述のくまクッキーの時と同様、裏側にクリームを盛って土台兼接着剤とします。いい具合の角度になるようにクリームをしぼりだしましょう。最後に銀のアラザンとカラースプレーチョコをふりかけます。
5、側面にクリームを塗る前に、各層の隙間をきれいにクリームで埋めてしまいます。この作業をていねいにすることで、最後の仕上げに差が出ます。埋める作業が終わったら、次に生クリームを側面に薄く均一に塗ります。最後にフォークで、側面に塗ったクリームの表面に筋をつけます。
ケーキはこれで完成です。
スポンジもクリームも具材も、ほとんどありもので出来てしまいますから、大きな失敗はないと思いますよ。仮に崩れてしまっても、おなかに入ればいっしょ、味も同じです。次にもっとよいケーキを作ればいいだけです!
レッツトライ!