第29話  美神家のパーティ 5

文字数 4,608文字


 ※


 聖奈の経営する会社のモデルに抜擢された入れ替わり体質軍団。

 俺達がOKすると、早速日程を決める。勿論俺達の都合に合わせてくれた。

 

 その辺は聖奈がしっかり説明してくれる。こっちの都合に合わせろと。

 そうじゃないと、全員が女の状態であるタイミングは結構難易度が高いからな。

 


良かったわ。あなた達がモデルならブランドも一層引き立つというものよ。
だけどなぁ……俺はあまり目立ちたくは無いんだが。

心配しなくていいわよ。

普通の雑誌とかに載る訳じゃないし、どちらかというと企業や海外向けだから。

 とりあえずベストなタイミングは土曜日の夕方とか、次の日が休みである方がありがたい。

 そうすると、一カ月ほど先に連休があるので、その日ならどうかを尋ねると聖奈はそれで構わないという。

 当然聖奈が決断すれば、モデル担当の人もOKというしか無かった。

 

最後に、一枚だけ撮らせて貰っていいですか?

 そう言われると、なぜかミユマユや華凛がこちらに向くんだよ。

 仕方が無いのでOkすると、みんな一枚づつカメラでパシャっと撮ってもらった。


 すると――


 周りの人達も「撮っていいですか?」の応酬に遭い、断る訳にも行かず……

 気がつけば絶え間なくフラッシュを浴びる事となった。

ふふっ。そうなるわよね。まぁいいじゃない

 俺や華凛は完全に見世物に出された珍獣のように縮こまっていたが……

こうですか? はいっ
魔優お姉ちゃんは恥ずかしくないの?
うん! だってこんな衣装着るのなんて早々ないだろうし……

うにっ恥ずかしくないよっ。

みんながいるから大丈夫なのでし

 だけどこうやってミユマユの笑顔見ていると、やっぱ女の子なんだとしみじみ思ってしまう。


 聖奈がそろそろオシマイだと告げると、みな紳士なのだろう。怒涛のフラッシュが止んだ。

 ここまで聖奈の指示に従ってるのを見てると、まるで女帝である。

 

 そんな時、聖奈の横にまたもや男女が三人ほど寄ってくると、今度は美優ちゃんを名出しする。

 

 なんだ? この男達は美優ちゃんに何か用事なのだろうか。

そうよ。あの子がみゅうみゅうちゃん。

絵も上手いし、こんなに可愛いんだからビックリしたでしょ?

 おいおい。聖奈。

 美優ちゃんの同人ネームを教えたりしてもいいのかよ!

凄い美人だし……そんな子があの……同人誌を?
しぇ、聖奈ちゃぁ~ん!
大丈夫よ。この人達はね……ソシャゲー作ってるエンターテイメント企業の社長さん達よ。
マジかよ。
え? どんなの作ってるんですか?

 食いついたのは魔優だった。お前ゲーム好きだからな。

 だけど、流石に俺達が知ってるゲームは無いだろう。ソシャゲーの会社なんてピンキリって言うじゃないか。そう思ったが……

本当なんですか? 

 この人達が魔優の好きなニコラが出てくるソシャゲーも運営してると知った瞬間、目の輝きが半端なかった。

 そこから「宮殿の王子様」を担当している女性に再度質問しだす魔優はいつものテンションとは明らかに違っていたのである。

ビックリしたでしょ? アンタが好きって聞いてたから、呼んだのよ。

聖奈さん! ありがとぉございます!

作成してる人とお会いできるなんて

聖奈お姉ちゃん。ブラダンは無いの?

 するとソシャゲー運営者さん達は非常に残念な顔で断っていた。

 どうやら華凛がやってるアクションRPGは別会社らしい。

あ~もう。社長さんだったら課金アイテムとかくれると思ったのに
おいおい華凛。そんなもの貰ってもゲームが面白くなくなるだろ?
 そんな話をしてる間に美優ちゃんは運営者の男達からこんな提案を出されていた。
本当でしか? でも私……
絶対いけますよ。みゅうみゅうさんの絵は全国的に有名ですし、いかがでしょうか?

 男達が提案したのは、ソシャゲーの一つであるアイドルプリンセスの絵師になってくれないかという事だった。


 すげぇ! マジで勧誘されてて驚いたが、美優ちゃんの絵は確かにプロ級だから納得出来る点もある。

どどど、どうしよう。

だけど、最近はあまり時間が取れなくて……

 高校になってから美優ちゃんは同人誌の製作もやってない。

 これは喫茶店で働いているからである。


 運営の人からのヨイショに美優ちゃんはこちらを伺う。

まぁ時間があればやればいいんじゃないですか?

きっと美優ちゃんの絵なら、人気が出ると思いますし

それに、喫茶店は私ももっと入るから。

 人前なので「私」発動。

 その時華凛もうんうんと頷いてくれた。


 ミユマユは働きすぎだからな、自由な時間が出来るように協力せねば。

 美優ちゃんが了解すると、運営さん達も大喜びだ。

 そして更なる要望が待っていた。というのも……

今日お会いして、思ったんですが……

モデルは、みなさんでどうでしょうか? 

美神社長に双子のあなた達、そしてこちらにおられるとても綺麗な女性で……

え?

こちらの女の子も可愛いし、高校生っぽくして……新キャラ五人作っちゃいましょう。


うん! いいよ。聖奈ちゃんも華凛ちゃんも、楓蓮さんもめちゃ綺麗なのでし

 ええっ! その判断こそ俺は拒否したかったのだが、美優ちゃんが即決してしまう。

 

 ま、まぁいいか。美優ちゃんがそれでいいのなら構わないんだが……

 このアイドルプリンセスってさ、学校でもみんなやってる音ギャルゲーだぞ。


 そんなゲームに自分がモデルとしたキャラが出るとか、俺にとっては悪夢なんですけど。

 

 胸を撫で下ろす運営者さん達。というのも結構期限が迫ってたらしくって、設定やらキャラの性格などはある程度決定していたが、絵師を誰にするのかで困ってたそうだ。


 良かったと一喜一憂する人を見てると……俺はすぐにまぁいっかってなっちまうんだよな。

わぁ! 本当にありがとうございます!

めちゃ嬉しい。

じゃあまた連絡するわね。面白い話があったら私も読みたいし
見て美優! ニコラのスチルも全部コンプリートしちゃったぁ!

 運営の関係者ならそーいった事も出来るってか。

 というか、ここまで興奮しまくってる魔優は初見だぜ。


 美優ちゃんに抱きついて頬をスリスリする様子を見て、俺だって驚いたし、聖奈もふふっと笑い出した。


ねぇ。君のアカウント名教えてくれる? 僕はそこの会社に知り合いいっぱいいるから。

何か出来る事があるかもしれない。

ほんと? うんうん!
待てよお前……

 とは言うものの、あのキラキラお目目を見てしまっては顔が引きつるだけである。

 

 後日また運営から連絡が来ると説明されると、華凛のテンションはマックス状態となっていた。

 まぁお前あのゲームにめちゃ入れ込んでるからな。

聖奈ちゃん本当にありがとう! めちゃ嬉しくて
本当でし、こんな場所にも連れてきてもらって……凄く嬉しい。
聖奈お姉ちゃん! ありがとぉ!
いいわよこのくらい。こういう事なら何でも言ってくれればいいから。
私もみんなに紹介できたし、今日は来てくれてありがと。

 聖奈までもが素直に賛辞を述べると、これでまぁ一件落着か。

 そう思ったが……


 急に真顔になったと思えばいかにも鬱陶しい顔までランクダウンした聖奈は、俺の後ろを見ていた。

聖奈。ここにいる人達も君の知り合いなのか?

 先程の男だな。また聖奈を呼び捨てにするとか、君は学習能力が無いのか?

 鬱陶しそうな顔から、にらみ出した聖奈に「落ち着け」と促すが、全く効果がない。

聖奈ちゃんのお友達?
 すると男はみんなを見渡しながらこう言った。

一応、聖奈とは……親公認の交際相手でね。

天満聡一郎といいます。よろしく。

え?
は?

だけど、僕達にはそんな意思は無い。親が勝手に決めただけなんでね。


いいから、アンタはどっか行きなさい。お呼びじゃないのよ。
失礼ですが、みなさんは聖奈の高校のお友達ですか?
あ、あひ。

聡一郎。アンタいい加減にしなさいよ。怒るわよ!

 聖奈が立ち上がった瞬間、俺も立ち上がり聖奈の腕を取った。

 ついでに進行方向を阻むと、周りの人間も空気を読んだのか、こちらに注目した。

やめろって聖奈!

えっと、あなたも……

聖奈のいう事は聞いたほうがいいと思いますよ。ね?

 俺が喋ってる間も聡一郎に詰め寄ろうとするので、ガシっと正面から抱きつくとようやく大人しくなった。

 ったくこんな人が大勢居る場所でエキサイトすんなよ。

離しなさいよ! こいつ調子に乗ってんのよ!
わかったわかった。だからとりあえず。座れ。
 とりあえずは落ち着いた聖奈を見てから、聡一郎くんに向き直る。
後日改めて、お話した方がいいですよ。
聖奈を黙らすなんて……彼女は一体……
わ、わかりました。では……

 深く一礼し、総一郎は立ち去った。


 それはいいんだけどな、最後あいつが俺に見せた顔。

 あれは……ヤバイ。

俺が……楓蓮で一番見たくない顔なんだよな。

気のせいであって欲しいが……


 こうして美神グループのパーティは終了した。

 

 帰りではミユマユも華凛も大絶賛で、別世界を垣間見たという。 

 確かに。普通の民間人である俺らからすれば、そう思っても仕方が無いほどの優遇っぷりだったからな。


 

 車は先に喫茶店に寄り、ももまろを回収し家へと帰る。

 緊張していた為か、どっと疲れが出たが気分はとても晴れやかであった。


おねえちゃん! 大変だよ! コレ見て!
こら。そんな大声出すなよ。もう十一時だぞ
 華凛のスマホの画面を見てみると、いつものソシャゲーの画面なのはいいのだが。
ちょ! なんだよこれ! 
これだけあったら何回ガチャ引けるんだろ。すご~い!

 華凛の画面には10000ダイヤがチャージされていた。これはソシャゲーの課金ポイントだ。

 ちなみに11連ガチャが50個なので、200回も出来る計算になる。

 

 50個の価格は約3000円だから、ろ、60万?

まて華凛! あのな、大切に使え。っつーか貰いすぎだろ!
え~! でもやりたいよ! 無くなったら聖奈お姉ちゃんにいえばいいじゃん!

ダメだっつーの! そんなことは許さんぞ。

だから、チョビリっとづつ使え。な?

 こんなの華凛の教育方針に悪いだろ! 

 そりゃあの社長さんも好意でくれたのだからあまり強くは言えないが……


 きっとあの社長さんも金銭感覚がおかしいんだろう。

じゃあちょっとだけ回していい?

分かった分かった。

目当てのモンが出なくて、ヘコむなよ。

 できれば楓蓮は早めに目当てのキャラを当てて欲しいと願うのだった。

 だって200回も11連引けるんだぞ!


 でねーと止まらないに決まってるじゃねーか!

 実際俺だって止まらない自信がある。

んじゃ風呂入ってくる。

 風呂に入ろうとすると、ももまろが外で待っている。

 ちょこっと風呂場のドアを開けると、シャワーを浴びてる俺をずっと見てるんだよな。

 待ってろよ。今日も良い子でいたからおやつをあげようね。

 長い髪を洗いながら、ようやく一息。

 そしてこれからのことを考える。

 

 聖奈に何か出来る。そう思ったがその見返りの方が凄くて困ったぜ。

 せっかく日頃の恩でも少しでも返せると思ってたのに……


 まぁアイツがモデルを所望してるのならやるしかないだろう。

 楓蓮でもっと女らしく振舞わなければならない訳だが、不思議とアイツの為ならやれるんだよな。


 今日の聖奈はとても機嫌が良かったし、楽しそうでもあった。

 それはみんな一緒で、今日のパーティはとてもいい思い出になった。俺にはそう思えた。

―――――――――――――


次回、姉さんがああ言ったから。


ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色