707号室の有明さん

作者 habutae

「月はね、人の命を燃やして、その輝きで光っているの。だからあんなに美しいの」
有明さんは悲しそうに笑った。
ーーーたった15分のあなたとの思い出が、僕自身を、僕の未来を定義付けてしまったんだ。

目次

完結 全1話

2022年07月02日 17:54 更新

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小説情報

707号室の有明さん

habutae

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
【三題噺2】, 大学生, ショートストーリー, 隣人, 満月
総文字数
2,655文字
公開日
2022年07月02日 17:45
最終更新日
2022年07月02日 17:54
ファンレター数
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